2024年5月22日のブックマーク (1件)

  • 飲酒で顔真っ赤になる人は「コロナにかかりにくい」 佐賀大が研究(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    お酒を飲むと顔が赤くなる人は、ならない人に比べて約5倍新型コロナウイルス感染症にかかりにくい――。佐賀大の研究グループがそんな研究成果を発表した。 【写真】ヨード入りうがい薬、続けたら…70歳女性「私、おかしくなった?」 研究は、佐賀大医学部の松明子准教授(49)と、同大の客員研究員で農水省消費・安全局農産安全管理課審査官の高島賢さん(56)らのグループが手がけた。 高島さんはコップ1杯のビールで顔が真っ赤になる「アジアンフラッシュ」と呼ばれる東アジアに多い体質だ。身近で新型コロナや、それ以前のインフルエンザ、ノロウイルスの集団感染が起きた時に無症状だったのは、自身の体質に理由があるのではと考えた。業務で植物の遺伝子と形質の関係を見てきたからだ。 「他の人と比べて私が強い形質というのは、赤ら顔くらい」と思い、身の回りの57人に聞いたところ、アジアンフラッシュ体質で新型コロナに感染した人は

    飲酒で顔真っ赤になる人は「コロナにかかりにくい」 佐賀大が研究(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    asanoshiro200014
    asanoshiro200014 2024/05/22
    コロナに限らず感染症予防効果があるアルデヒド濃度が高いという仮説が正しいとすると、顔が赤くなる遺伝子は今頃世界中を席巻しているように思うがなあ。