2011年7月8日のブックマーク (1件)

  • 利根川の自然を肌で 児童がボート体験 羽生村君小

    羽生市立村君小学校(横山道輝校長)の子どもたちが、近くの利根川でラフティングボートを体験した。幅約150メートルの雄大な利根川を肌で感じ、豊かな自然を満喫した。 裏手を流れる利根川を活用した河川学習の一環で、今年で5回目。これまでは底が平らなEボートを使っていたが、今回はひと回り小さいラフティングボートを使用。4、5年生計25人が参加し、同校教諭や栃木カヤックセンター職員、地元住民らが安全管理に当たった。 子どもたちは河川敷でボートのこぎ方を練習した後、ラフティングボートに乗船。ボートは10人乗りで、2艘(そう)用意。学年混合でこぎながら、流れの緩急や水深を確かめたり、水辺に生息する魚や野鳥を観察したりした。また学校のプールでおぼれないようにペットボトルを使って浮く方法や、ライフジャケットを装着したまま泳ぐ技術などを学んだ。 畑山篤教頭は「子どもたちはとても楽しんでいて、低学年の子に感想を