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2010年12月10日のブックマーク (3件)

  • nix in desertis:東方イコノグラフィー 〜萌え絵への美術史学的アプローチ〜

    東方projectのキャラ数が非常に多いため,それなりにキャラ付けの特徴的な東方キャラであっても,描き手の稚拙さやパーツの除去によっては,気で読み手が判別できなくなる場合がある。この現象や,この現象により判別不可能になった絵のことを「誰てめ絵」と呼ぶ。 「誰てめ絵」はなぜ忌避されるのか?それは「その絵は東方キャラであることに価値がある」と見なされているからである。そうでなければ,そもそもキャラを判別せずとも良いのだ。単に美少女の絵として評価されればよい。そうではないということはつまり,東方キャラであるということは,強い付加価値を持つ。無論これは東方に限った話ではなく,全ての萌え絵に関して同じことがいえるだろう。一般にオリジナルよりも二次創作絵のほうが評価されやすいのは,それだけ付加価値が強いためである。オリジナル絵そのものだけで評価されるのは,とても困難なことだ。 では,東方キャラである

    asanrin
    asanrin 2010/12/10
    面白い考察
  • なんじゃこりゃ! 「東方」の立体弾幕シューティングゲームがスゴいと話題に

    立体弾幕ってなんですか? 同人サークル「UTG Software」が開発中の、「諏訪子の弾幕ぴょんぴょん大散策」というゲームが一部で話題になっています。 サイトの説明によれば、ジャンルは「立体弾幕シューティング」。ただの弾幕シューティングなら分かりますが、「立体」とは一体……? 口で説明するよりも、たぶん動画を見ていただいた方が分かりやすいでしょう。以下は「ニコニコ動画」に投稿されたデモ映像です。 たぶん、ほとんどの人が「なんじゃこりゃー!」とビックリしたんじゃないでしょうか。 特徴的なのは何と言っても「弾幕に高さがある」ということ。プレイヤーはボタン一つでピョンッとジャンプすることができ、なわとびのように弾幕を跳び越えたり、逆に高くなっているところは下をくぐって抜けたりすることが可能となっています。間を抜けるだけでなく、弾幕の上を跳び越えられるというのはかなり新鮮ですね。見た目的には「メ

    なんじゃこりゃ! 「東方」の立体弾幕シューティングゲームがスゴいと話題に
  • 違法同人誌販売容疑 闇コミケを摘発 東京

    警視庁は9日、刑罰に触れる性犯罪や暴力行為を助長する違法同人誌を販売したとして、「青少年の健全な育成に関する条例」違反の容疑で、違法同人誌即売会(闇コミケ)を摘発。主催者の大塚斗司夫容疑者(46)ほか、販売・購入に関わった若者ら78人を同容疑の現行犯として逮捕した。同容疑での逮捕者は2015年度だけで800人以上にのぼっている。 調べによると、大塚容疑者らは都内の小規模なイベントホールで闇コミケを開催。出展者を募り、ホール内で違法同人誌の売買を行わせたという。 売買された同人誌には、婚姻を禁止されている近親者や同性間でのキスなどの性的描写や、天下一を決める格闘大会を舞台にした暴力行為など、条例に違反する反社会的な行為が描かれていた。 2010年末、東京都議会は「青少年健全育成条例改正案」を可決。「石原都政の最後っ屁」として話題になった。翌11年8月に行われた同人誌即売会「コミックマーケット

    違法同人誌販売容疑 闇コミケを摘発 東京
    asanrin
    asanrin 2010/12/10
    虚構新聞なのに笑えない