中古住宅を購入するとき権利関係が複雑な場合は特に 過去履歴を調べておいたほうがなにかと役立ちます。 結局のところは自分で調べるしかありませんので あとで後悔しないためにも自分で調べるくせをつけましょう。 このような場合は過去の履歴を調べる為に登記簿謄本を閲覧します。 「登記簿謄本」には過去の履歴が全て書いてありますので 購入の時には売主から渡されますので確認できますが 購入する前に気になったら調べるという習慣をつけておけば 中古住宅の購入に失敗する事はまずありません 「登記簿謄本」は法務局にいけば誰でも閲覧する事ができます。 閲覧や写しなどの費用も数百円で請求できますので自分の目で しっかり確認するくせをつけましょう 今では法務局も全国オンラインで繋がってるようですので わざわざその中古住宅が建っている最寄の法務局でなくても 住んでるところから一番近い法務局にいけばどこの地域の 登記簿謄本