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いい話と社会に関するasashiguのブックマーク (2)

  • 夢をあきらめないということ

    サッカー仕事にしてやると思ったのは、 たしか大学一年生の時だった。 すぐさまサッカーサイトを立ち上げ、 それがNumberや各種雑誌に取り上げられて、 俺の勘違いは始まった。 おれ、イケんじゃね? Numberに載ったことが影響してか、 ただのサッカー好きな大学生に、 サッカーの原稿を書いてくれと仕事がきた。 翌シーズンのリーガについて、というもので、 必死になって書いた。 書店に並んだとそこに書かれた自分の名前、 手にした大金を見て思った。 おれ、サッカーで飯っていけんじゃね? 無理だった。新卒で入社したのは、 サッカーには全く関係のない出版社だった。 しかし、ここで編集スキルを身につければ 憧れのサカマガに行けると思っていた。 無理だった。配属されたのは営業部で、 それから四年もの間、全国を飛び回る営業マンをやった。 奇跡的な能無し部長が中途で入ってきた時、 退社を決意して、部長

    夢をあきらめないということ
  • 日本びいきの外人を見るとなんか和む

    ・日人がおいしいと誇るわりにはネバネバして味の無い「白いご飯」 ・「炊き込みご飯」のほうが料理として高度っぽいのに何でそうしないの? ・口の中で混ぜる?そんな汚いことしたくない!口に物が入ってるのにまだ他のを放り込むなんて! それからしばらくして自分が日人化したなと気付いたのが ・白いご飯のない事だと口が油っぽくてかなわない ・夢の中で日語しゃべれないはずの両親が日語で話しかけてきた ・地震に動じなくなった 特に、庭でウグイスがさえずっているのを見つけて「ああ、いいなー」と思っていたら、突然ちんまりとした庭の木・枝・空気という情景に対比して小さなウグイス、という認識が頭に流れ込み 日人の美意識というものを完全に理解したことに気付いて感動のあまり涙が出たそうだ。 23 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/02/12(木) 14:47:08 ID:0Ch

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