ASUSTeK Computerは、Atom N280(1.66GHz)を搭載した10型ワイド液晶搭載ネットブック「Eee PC 1000HE」を国内向けに4月4日より発売する。価格は47,800円。 独自の省電力機能「Super Hybrid Engine」を搭載し、約9.3時間のバッテリ駆動を実現したネットブック。これはEee PCシリーズで最長の駆動時間。キーボードは、キーの間隔を開けた新設計を採用(キーピッチ17.5mm)。ほか、IEEE 802.11n(ドラフト)対応無線LANの搭載や、160GB HDDに10GBのWebストレージをバンドルするなど、シリーズの特徴を継承する。 通常モデルのほかに、Offce Personal 2007をプリンストールした「Eee PC 1000HE with Office」も同時発売。価格は57,800円。 主な仕様は、CPUにAtom N28
3月24日(米国時間)発売 価格:49.95ドル 今回紹介するMotionDSPが開発した「vReveal」は、携帯電話クラスのカメラで撮影された動画の画質を劇的に高画質化させるコンシューマ向けソフトだ。コンシューマ向けといっても、CIAにも採用された高度な技術を基盤としており、NVIDIAのGPUによるアクセラレーションにも対応するという特徴のあるソフトだ。 MotionDSPの技術が最初にコンシューマ向け製品として公開されたのは2007年のDEMOにおいてだ。米国カリフォルニアで年2回行なわれるこのイベントは、ベンチャー企業などが製品化を前提に開発した技術やサービスなどを初披露する場で、PC Watchでも過去数年にわたってそのレビューをお伝えしている。 そのときMotionDSPが発表したのは、製品ではなくサービスだが、「FixMyMovie」というビデオ共有サイトで、ここに動画をア
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 携帯電話に対抗するPSP2、CellとLarrabeeで揺れるPS4 ●SCEは2つの次世代機の研究開発を進める 「今動いているのはPSP2で、立ち上げに向けて活発にゲームベンダーを回っている。PLAYSTATION 4(PS4)はチップをどうするかを決めかねている段階だと聞いている」。 SCEは次世代ハードウェアに向けて本格的に動いている。PSP2はすでに立ち上げに向けてタイトル開発の準備を促す活動に入っているという。PSP2の戦略の軸は、ゲーム機として成り立たせるだけでなく、iPhoneやスマートフォンに対抗することだという。PS4については、まだハードウェア的には白紙で、心臓であるCPUをCell Broadband Engine(Cell B.E.)拡張版で行くか、それとも他のCPUを使うかで揺れているという。そして、PS4のCPUの候補には
■ 第444回 ■ SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー 一昨年、昨年と大幅な低コスト化が進んだことで、モバイルPC用ストレージとしての存在感を増しているSSD。いくら安価になったとは言え、さすがに絶対的な記憶容量や容量あたりの単価ではHDDにかなわないSSDが、これほど注目を集めるのは、高性能、低消費電力、小型、耐衝撃性といった要素を備えているからだ。 特に1.8インチHDDを前提とした小型ノートPCの場合、本来はSSDが不利な記憶容量の面でも同等レベルになってきており、消費電力低減や軽量化といった要素も含め、トータルでSSD搭載モデルの方が魅力的なのは当然のことだ。 しかし同時に、ノートPC向けSSDが徐々に一般化する中で、SSDのセルはMLCへと主流が移り変わり、セルの書き換え可能回数はSLCより減ってしまった。本当にSSDでも大丈夫なの
【2024新開発音質重視モデル ・中高低音バランスが良く】イヤホン bluetooth ワイヤレスイヤホン ブルートゥース イヤフォン Bluetooth5.4 LEDディスプレイ ダブル マイク ENC CVC8.0通話 ノイズキャンセリング Hi-Fi音質 ハンズフリー通話 ぶるーとぅーす カルナ型 35時間音楽再生 iPhone/Android 適用 通勤/通学/スポーツ/ゲーム ¥26,990 Anker Soundcore P40i (Bluetooth 5.3) 【完全ワイヤレスイヤホン/ウルトラノイズキャンセリング 2.0 / マルチポイント接続 / 最大60時間再生 / PSE技術基準適合】ブラック ¥7,990 【2024新型 Bluetooth5.3イヤホン】ワイヤレスイヤホン - AOKIMI bluetooth イヤホン ブルートゥース V12イヤホン 小型/軽量
今回、特別企画として、12月上旬時点のネットブック主力機種のスペック一覧を作成した。この年末年始に購入を考えているユーザーは参考にして欲しい。なお、仕様や価格は随時変更される可能性があり、12月上旬時点のものであることを留意されたい。
前編に続いて、もう少し新しいMacBookの使い勝手について考えてみる。 13.3インチのディスプレイは、LEDバックライトのクリアワイドスクリーンを採用。Pro機では先行していたが、コンシューマ機でのLEDタイプの採用は初めてだ。光沢感のあるスクリーンは従来のMacBookも同様だが、今回は全面がガラスパネルになっていることが特徴。いわゆる額縁部分まで含めてガラスパネルで覆う手法は2007年8月に発表された現行のiMacと同じだ。アルミニウムのボディとあわせて、デスクトップとポータブル、さらに同時発表のディスプレイ製品までデザインの統一が図られている。 光沢タイプということで気になるスクリーンへの映り込みだが、これは周囲の環境にかなり左右される。スクリーンに何も映っていなければ画面を見つめる自分の顔がはっきりと映ってしまうが、いったんスクリーンが表示されれば特に気になるほどのことはなかっ
10月半ば、MacBookとMacBook Proがリニューアルされた。MacBookは2006年6月以来、MacBook Proは2006年1月以来の筐体デザインの変更を伴う新製品発表となった。個人的にも仕事で利用しているメイン機材のリプレースを検討していた時期でもあり、早々に新しいMacBook Proをオーダー。その納品とほぼ同時に、2週間ほどにわたる試用機としてのMacBookも到着した。製品発表や製品説明会などで実機をざっとみてきたことから十分にわかっていたことだが、これまでのセグメントを打ち壊すPro機と同等の質感とスペック。Proを購入した満足感も試用機の到着でちょっと薄れたほどのMacBookを、既存のMacユーザーが買い換えの対象とした視点でレビューをお届けする。 ●セミプロ扱い。コンシューマとプロの垣根は驚くほど低くなった Appleが販売するノートブックがコンシューマ
Microsoftのソフトウェア開発者向けカンファレンス「Professional Developers Conference(PDC)2008」が終わり、さらにその翌週のハードウェア開発者向け会議「WinHEC 2008」も終了したことで、Windows 7の概要が明らかになった。 近く現状、我々に配布されているビルドをNetbookで動かしてみるといったこともしようと考えているが、実際に2年ぶりのPDCに足を運んでみて一番強く感じたのは、Windows 7に関連することではなかった。一番Microsoftの凄味を感じたのは、PC Watchではビュー数の少なかったWindows Azureの方である。 Microsoftを嫌う開発者や競合にとってはあまり認めたくないことかもしれないが、Microsoftが進めるビジネス基盤の力強さがAzureにはある。それはおそらく、将来的にPCのエン
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