先日、母が大阪に行く用事があって、母は携帯をもっていないから、iPhoneを貸した。僕は元々auの携帯をもっていて、電話やメールの連絡などはこっちがメインだからiPhoneは貸してもかまわないのだ(誰からも連絡が来ることはまずないから)。で、行く前に、ひととおり使い方をレクチャーした。ここがホームボタンで、ロックを解除して、電話ってところをタッチして、うんぬん、うんぬん、かかってきたらこうすればいいから、とか、右上のボタンが電源ボタンで長押しで切れるけど、切らなくていいから、とか、左のこのボタンはマナーモードみたいなやつで、下のこれが音量調節ね、とか。だいたいわかったみたいで、大阪に行っているあいだ、電話はとりあえず使えていたようだ。帰ってきて、「どう?携帯ほしくなったやろ?」と聞いたら、「いや、携帯はほしくないけど、iPhoneは使いやすい。」とのこと。まず、いろいろボタンがない、という
明日にもNTTドコモからAndroid端末が発表されることはもはや公然の秘密となっている。 それに先駆けてどうしてもブログを更新したくなった。 中にはAndroidが出たから、もうiPhoneは終わり、といった やや短絡的な議論を持ち出す人がいそうな気がしたからだ。 もちろん、事実はその逆で、国内版Androidの登場こそがiPhone第2ステージの始まりに他ならない。 もはや、世界的携帯メーカー、Nokiaが撤退したことで、 ますます海外の携帯電話市場との違いが大きくなった日本の携帯電話市場だが、 世界のスマートフォンでスタンダードとなりつつあるWebKitを搭載したiPhone以外の スマートフォンが、ようやく日本市場に復活したのだ。 Androidは、iPhone同様に、少し前のパソコン並みの性能と表現力を持ちつつ、 携帯電話ならではのポケットに収まる携帯性の高さや、カメラ、GPS、
米AppleのiPhoneとiPod touchとの違いはかつて、極めて明瞭だった。一方は電話であり、もう一方はそうでなかった。しかし、iPod touchの無線LAN接続を使い、フル機能を備えた電話として利用できるアプリケーションの開発にVoIPプロバイダーが乗り出す中、その境界線は薄れつつある。 ただし1つだけ障害がある。無線LAN接続がなければ、iPod touchはiPod touchのままでしかない。 最近ではVoIPプロバイダーの米JAJAHがこの波に乗り、2月5日にキャリアと非キャリア向けのホワイトレーベルソリューションを発表、iPod touchをiPhoneに変えるサービスを自社ブランドで売り出せるようにした。JAJAHのサービスにはアプリケーションそのものに加え、世界200カ国での通話処理や音質コントロールから課金、決済処理まで網羅した管理サービスのスイートが含まれる。
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