英仏海峡大横断飛行! 航空界の偉大な先駆者ルイ・ブレリオのお話。 パパの大飛行 (世界傑作絵本シリーズ?アメリカの絵本) 読み聞かせ目安 高学年 10分 あらすじ 1901年。フランスの町カンブレに、ルイ・ブレリオ一家が住んでいました。 ある日のこと。ブレリオ一家が、カンブレの町をドライブをしていると・・・。 「クラッケタ・・・・・・クラッケタ・・・・・・クラッケタ・・・・・・」 はるかかなたの空から、へんな音が聞こえてきました。 何の音? それは、飛行船の音でした! カンブレの町に、はじめて飛行船が飛んできたのです!! ブレリオ・パパは、いあわせた人をみんな招待し、勇ましい飛行士を讃え、乾杯しました。 この日から、ブレリオ・パパは、空を飛ぶことで胸がいっぱいに!! そして、みんなにいいました。 「わたしも 空飛ぶ機械を つくるぞ。大きな 白い鳥のようなのをな。みんなで うんと がんば