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  • 『赤髪の白雪姫』は“自立型お姫様”の物語である。王子様の助けを待たずに自分で道を切り開くヒロインたち - wezzy|ウェジー

    2018.01.10 07:00 『赤髪の白雪姫』は“自立型お姫様”の物語である。王子様の助けを待たずに自分で道を切り開くヒロインたち あきづき空太著『赤髪の白雪姫』は月刊「LaLa」(白泉社)にて連載中の、大人気ファンタジーコミックです。2015年、2016年にアニメ化もされており、24話まで放映されました。私はアニメから作品を知り原作も読むようになりましたが、アニメは映像や音楽などが色鮮やかかつ、やさしく美しいイメージでした。一方の原作は内容はアニメと変わらないもののサラッとした印象があり読みやすく、どちらもすばらしいと思っています。 主人公である白雪という娘は、りんごのような赤い髪をもった薬剤師で、タイトルに「姫」とあるものの庶民の町娘です。髪色の物めずらしさから“バカ王子”と評判のラジ王子の愛妾にされそうになったので、母国であるタンバルンを離れ隣国のクラリネスに逃げたところ、森でク

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    ascar
    ascar 2018/01/13
  • 『伊藤くんAtoE』の魅力は「ミソジニー」を乗り越えることにある。女同士がいがみ合うバカバカしさに気づかせる「伊藤くん」というクズ - wezzy|ウェジー

    2017.10.29 11:00 『伊藤くんAtoE』の魅力は「ミソジニー」を乗り越えることにある。女同士がいがみ合うバカバカしさに気づかせる「伊藤くん」というクズ 2018年の初春に映画公開が決まっている『伊藤くんAtoE』(柚木麻子原作)のドラマが今月、最終回を迎えました。このドラマは、「伊藤くん」という男性が、世のクソ男のの寄せ集めのように描かれているからこそ、そこから気づくことがあるという、魅力的な作品でした。 主人公の女性脚家・矢崎莉桜(木村文乃)は、あるイベントの参加特典として、抽選で選ばれた女性たちの恋愛相談をすることに。最初はその企画を嫌がっていた莉桜ですが、相談を希望する女性たちのアンケートに「伊藤くん」という同じ名前の男性が書かれていることに興味を持ち、彼女たちから「伊藤くん」とのエピソードを聞きながら、脚を書いていく、というのがこのドラマの物語です。 莉桜に相談

    『伊藤くんAtoE』の魅力は「ミソジニー」を乗り越えることにある。女同士がいがみ合うバカバカしさに気づかせる「伊藤くん」というクズ - wezzy|ウェジー
    ascar
    ascar 2017/12/15
    これ知らなかったな
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