登別観光、スマホが案内 商店街組合が新システム、英語対応も (10/05 06:25) 【登別温泉】登別温泉街の商店などでつくる極楽通り商店街振興組合(黒田庄一理事長、32店)は、各店のお勧め商品や割引特典などを観光客に案内するシステムを11月にも導入する。店内の電波発信装置とスマートフォンを連動させたのが特徴で、温泉街を散策していると、近くの店の情報が自動的にスマホに表示される。英語にも対応しており、急増する外国人客への情報提供にも役立てる。 観光客には各自のスマホに無料の専用アプリ(応用ソフト)をダウンロードしてもらい、各店舗はビーコンと呼ばれる電波発信装置(縦6センチ、横4センチ、厚さ2センチ)を設置する。 店から一定の距離内に客が足を踏み入れると、装置から飛んだ電波を客のスマホが受信して音や振動で知らせ、店の情報が見られるようになる。情報は月1回程度更新する。 地獄谷や泉源公園や閻
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