ブックマーク / www.projectdesign.jp (1)

  • 中国の2000病院で稼働 デンマーク企業の消毒ロボットが躍進

    新型コロナウイルス感染拡大のなか、過去15年でロボット産業が急成長した北欧デンマークの企業が医療現場に貢献している。発端となった中国・武漢の病院で紫外線ランプ消毒ロボットが導入され、複数の病院で病室などを効率よく消毒している。 進化するUVCランプ 肌のトラブルを引き起こす紫外線A波とB波は日焼け止めクリームでおなじみだ。最も波長が短いもう1つの紫外線C波(UVC)は、オゾン層があるため、通常、地上には届かない。C波は殺菌効果が99%以上と高く、人工的につくったC波放電ランプはこれまで医療、化粧品、品など限られた分野で使われてきた。 保管ケース内に取り付けて容器や器具の表面を消毒したり、天井や壁に取り付けて空気を、また飲料水の中に入れて液体を消毒したりする。最近は、家庭用として携帯電話、眼鏡マスクなどの小物を消毒する小型ボックスタイプやスティックタイプが市場に出回っている。 新型コロナ

    中国の2000病院で稼働 デンマーク企業の消毒ロボットが躍進
    asce
    asce 2020/07/10
  • 1