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2019年4月6日のブックマーク (4件)

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  • 池谷 幸雄さん(タレント) : シボレーアストロ 4290cc : 愛車物語 : @CARS : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    テレビ出演や講演会活動をこなしながら、自らはつかめなかった五輪金メダルの夢を子供たちに託そうと2001年、「池谷幸雄体操倶楽部」を東京都内に設立した。コーチとして技術を教えるのはもちろん、大会や練習の会場に選手を愛車で送り届ける運転手役も買って出ている。 元々はスポーツカー好き。しかし3年前、教え子たちのために、「たくさん人が乗れる車を探して欲しい」と旧知のディーラーに頼み、中古で今のクルマを買った。室内の幅が広く、子供だけなら7~8人乗っても十分ゆとりがある。2、3列目のシートを外すと体操用マットが収納できることも気に入っている。 走行距離は10万キロを突破。小石でフロントガラスにヒビが入ったりもした。でも、「子供たちがこんなにリラックスできる車はそうはない」と、当分、手放すつもりはないようだ。(戸塚光彦) (2007年2月22日  読売新聞)

  • 竹内 英二さん(タケウチテクノ社長) : トヨタアルファードハイブリッド Gエディション 2362cc : 愛車物語 : @CARS : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    タケウチテクノ(名古屋市)は、自動洗車機の製造を44年前から始めた国内の草分け的存在だ。洗車機のテストでは、クルマにわざと汚れを付けてくぐらせる。「自分の愛車もテストに使っています」と笑う。 月に1回は、釣り仲間を乗せて、名古屋市から三重県南部や静岡県の沿岸部まで行き、海釣りを楽しむ。長距離ドライブで車体に付いた汚れをそのままにして洗車テストに使う。「このクルマを買って3年になるが、洗車した後は、いつも新車の気分にさせてくれる」と、洗車機の性能にも満足している。 このクルマを選んだ理由は、釣り道具がたくさん積めること。そして環境に優しいハイブリッド車であること。「これからの経営者は環境のことも考えなければいけない。低燃費だし音も静か。買い替えるときも同じ車を選ぶと思う」(小野田潤) (2007年2月15日  読売新聞)

  • 林家 笑丸さん(落語家) : スズキ・スイフト SE-Z1328cc : 愛車物語 : @CARS : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    寄席の踊りにアクロバットを取り入れた「バック転かっぽれ」や、ネタをウクレレの演奏にのせる「ウクレレ落語」を編み出した若手落語家。愛車には、余興で使う南京玉すだれやマジックの道具も積んでいる。 「父や弟も乗り回し、家族みんなが自分のクルマだと思っている」と苦笑する。知らない間に車体に張られた花柄シールは、「こすって傷を付けた家族の仕業」という。100円ショップでカー用品を探すのも楽しみのひとつだ。 サラリーマンやかばんの実演販売を経て、24歳の時に林家染丸一門に入った。「若い世代にも落語のおもしろさを伝えたい」という思いで演じる舞台は大胆そのもの。だが、運転はいたって慎重だ。 「スピードは出さない。スポーツカーにもあこがれたけど、小型車の方が性に合う」との言葉も決して強がりに聞こえない。(藤田桂子) (2007年2月8日  読売新聞)