CMソングとしてヒットした奥田民生の歌に従えば、クルマはあくまで快適に暮らす道具であり、クルマに乗らないといけないということはない。しかし、奥田が言わんとするのは、それでもクルマが好き、という「男の子のワクワク」だ。『週刊ポスト』(2021年1月4日発売号)では、国民の意見が二分される22のテーマについて、各界の論客が賛成・反対に分かれて興味深い激論を交わしている。そのうちのひとつ、「自動運転車に乗るか、乗らないか」というテーマでは、芸能界随一のクルマ好きとして知られる俳優の岩城滉一が、「乗らない派」の意見を述べている。 岩城は俳優デビュー前にはバイクチームの幹部を務めたほどのバイク好きで、30歳でクルマの免許を取得してからは、四輪でもレーサーとして活躍、国内最高峰のF3000に参戦したこともある。現在はバイクチームを主催し、レースに参戦を続けている。そんな岩城に、自動運転の是非にとどまら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く