みなさまごきげんよう。 フェルディナント・ヤマグチでございます。 今週も明るく楽しくヨタ話からまいりましょう。 蒲田の商店街を歩いていたら、居酒屋の軒先に露天商よろしくたくさんの酒が並べられている。よく見ると入手困難な銘酒がゴロゴロ並んでいるではありませんか。 よく見ると愛する「百年の孤独」も3980円で売られている。定価の3割引き以下の価格です。たとえ居酒屋でも、こんな価格では仕入れられないでしょう。在庫はありますかと尋ねると、店内にもう1本あるという。もちろん即買いしました。 他にも「新政」やら「而今」やら「十四代」やら、すごい日本酒が文字通りゴロゴロ並んでいて、一瞬ヨロっときたのですが、なにしろ道端に置かれた商品です。保存状態が気になり、怖くて手が出せませんでした。お店の生き残りを懸けて一気に在庫処分を進めたのでしょう。 新型コロナウイルスの影響はレースの世界にも及んでおりまして、F