という事で各話回顧に入るのだが、1話はあれこれ説明事も多く、到底1エントリで書ける分量ではない(ので分記する)。 オープニングの入る直前、ノイズから「プレゼント・デイ、プレゼント・タイム」というタイトルが入る。 シナリオではあくまでト書きの扱いで、どういうスタッフが読むのかは判らないので明確にこのシリーズは近未来ではなく「現代」です、というマニフェストのつもりで記していた。 これをネイティヴ・スピーカーにハイテンションで言わせた挙げ句、高らかに笑い声まで付加され仰天した。 当初は「悪趣味だなぁ」という印象だったのだが、短い「素」(す)があって、bôaの「Duvet」が始まり、あのオープニングが流れると、何やらまとまり感が生まれる。 アニメのオープニングは通常1分30秒で、楽曲によってはこのサイズに編集するのに苦心惨憺するものだ。 「lain」OPの、最後のグリーン地の玲音のバスト・ショット
![Layer:01 Weird - Aban-title - welcome back to wired](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e141d91f7f851dcc293c35f9aba27ea35839dbde/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fyamaki_nyx%2F20180519%2F20180519223953.png)