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ミーティングに関するash24motoのブックマーク (2)

  • 「成果出せないなら、せめてやる気くらい見せろ」という課長の話。

    課の定例ミーティングで、課長が若手を叱っていた。 「なぜ君は言ったことすらできないんだ。」 「すみません。」 「日報は、その日のうちに必ず出せと言っただろう。」 「申し訳ありません… 」 「なんで出せなかったんだ。」 「はい、昨日依頼された、営業ターゲットの抽出に時間がかかりまして…」 「え?まだ終わってないのか?」 「は、はい。」 「君以外は全員終わってるよ。わかってる?」 「……」 「……もういい。今日こそ、きちんと日報を出すように。」 「わかりました。」 そして、若手が席に戻ろうとしたそのとき、課長は思い出したように彼を呼び止めた。 「ああ、そういえば」 「は、はい。」 「君ね、最近、出勤してくる時間が9時ギリギリだよね。」 「えー、そ、そうです。」 「昨日は8時55分、一昨日は9時ちょうど。ギリギリセーフ。」 「はい」 「あのね、若手なんだから、とはいわないけど、仕事で成果を出せて

    「成果出せないなら、せめてやる気くらい見せろ」という課長の話。
  • なぜ、カルビーは「会議不要、資料不要」なのか

    “ノーミーティング・ノーメモ”を合言葉に、カルビー社内の会議と文書のムダを一掃した松会長。その厳しい会長が理想とする資料はどんなものか。 儲かる会社へと変貌させた立役者が「ノーメモ」を掲げる理由 2009年にカルビーの会長兼CEOになったとき、社内資料の多さにびっくりしました。売り上げデータ、在庫データ、エリア別データ、商品別データなど社内の帳票は実に1100以上あった。1100枚ではなく、1100種類ですよ。「すべての資料に目を通したら不眠不休で4日かかる」と笑えない“社内伝説”もあったほどでした。 各種データはグラフ化され、会議資料はパワーポイント一面に9つのグラフを載せた通称「9面グラフ」が基でした。グラフが9つもあると、どこがポイントなのかひと目ではわからない。しかもそのことに疑問を持たない資料病、データ病が蔓延していました。 そのような状況を見て、就任早々に訴えたのが「ノーミ

    なぜ、カルビーは「会議不要、資料不要」なのか
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