2008年4月18日のブックマーク (2件)

  • 【見つけた! みんなが輝く教育】ひとり歩きする「発達障害」 - MSN産経ニュース

    現場で取材を重ねていると“発達障害”という言葉だけがひとり歩きし、実態理解や指導・支援方法について、教師も行政も福祉・就労関係者もまだまだ誤解している面が多いことを痛感します。 たとえば、LD(学習障害)は「読むのが苦手」「書くのが苦手」「計算が苦手」、ADHD(注意欠陥・多動性障害)は「落ち着きがない」「衝動性が強い」「注意集中に欠ける」、アスペルガー症候群は「対人関係が苦手」「人の気持ちや、皮肉・冗談を理解するのが苦手」などと、ステレオタイプにとらえている人が少なくありません。 でも、障害名が同じだからといって、みんながみんな同じ状態を示すわけでもないのが発達障害です。同じ個人でさえ「置かれている環境」や「年齢」によって抱える課題のしんどさに違いが出ます。 ADHD傾向のある少年は思ったことを後先考えず口にし、衝動的に行動するため友達と衝突してばかり。授業中もじっとできないし、忘れ物も

    asha
    asha 2008/04/18
  • DSM-IV-TR 広汎性発達障害 - 井出草平の研究ノート

    広汎性発達障害 Pervasive Developmental Disorders 広汎性発達障害は発達のいくつかの面における重症で広範な障害によって特徴づけられる相互的な対人関係技能,コミュニケーション能力,または常同的な行動,興味,活動の存在.このような状態を定義する質的障害は,その者の発達水準および精神年齢に比して明らかに偏っている.項には,自閉性障害,レット障害,小児期崩壊性障害,アスペルガ一障害,および特定不能の広汎性発達障害が含まれる.これらの障害は,通常生後1歳までに明らかになり,しばしばある程度の精神遅滞を伴うが,もしそれが存在するならばII軸にコード番号をつけて記録しておくべきである.広汎性発達障害は,時に,多岐にわたる他の一般身体疾患に伴ってみられる(例:染色体異常,先天性感染症,中枢神経系の構造的異常).もしそのような疾患が存在するならば,それらはIII軸にコード番

    DSM-IV-TR 広汎性発達障害 - 井出草平の研究ノート
    asha
    asha 2008/04/18