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  • 萌えプレ:2007年萌えプレ内ボーイズラブ漫画ベスト10

    1月も20日以上過ぎて、今更ながら萌えプレ管理人の2007年ボーイズラブ漫画ベスト10です。これも寄稿した分と一部違いますが、そこは時期と気持ちの変化があったということでお察しください…。 第10位:稲荷家房之介「百日の薔薇」 とりあえず和装萌え、軍服萌え、主従萌え、下克上萌え、禁断萌えと、血圧の上がる要素を全て詰め込んで、萌えシチュエーション萌えセリフを丁寧に紡ぎ合わせたような力技。それが不自然じゃないという妙。世界設定が詳しく出されていないので、敵対する国の力関係が良く分かっていませんが、それでも問答無用で萌えてしまって言語不自由になる感じを味わえるという、なんともパワーのある作品だと思いました。 第9位:今市子「幻月楼奇譚」 「僕のやさしいお兄さん」と心底迷ってこちらに。昭和初期っぽい世界観がたまらなく魅力的で美しい画面に惚れ惚れ。若旦那と与三郎の仲が少しずつ変化していて、フツフツと

  • 萌えプレ:2007年萌えプレ内漫画ベスト10

    萌えプレ管理人の2007年漫画ベスト10です。ゴルカムさんのに寄稿した分と一部違いますが、そこは気持ちの変化があったということでお察しください…。 第10位:海野つなみ「後宮」 鎌倉時代の古典「とはずがたり」の新解釈作品。一歩間違うとふしだらにも思える主人公を、この上なく切なく描き上げた海野先生の淡々とした語り口が絶妙です。「お、お前ら素直になれよ!それで上手くいくよ!」と何度も泣きそうに。なにげに海野先生の最長作品になりました。 第9位:きづきあきら+サトウナンキ「メイド諸君!」 「いちごの学校」も素晴らしかったですが、こちらの最新刊でノックアウト。普段なら見てみぬふりをしておきたい負の感情を真正面から叩きつける展開にぞくぞくしてしまいます。そりゃそうだろうけどそれを言ったらお終い的発言をスラリと言う登場人物がふんだんに登場します。鳥取様がんばれ鳥取様。 第8位:西田東「天使のうた」

    asha
    asha 2008/01/02
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