ブックマーク / romanticaugogo.blogspot.com (2)

  • Romantic au go! go!: 原作を読まなくてはいけない映画

    2012年1月6日金曜日 原作を読まなくてはいけない映画 映画映画。原作の小説小説。という主義ですが、ジョナサン・サフラン・フォアの『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』に限っていえば、これは絶対に原作を読まなくてはいけない映画、語れない映画。と今日ツィートしたのですが、その理由をもう少し掘り下げてツィートしようとしたら、何だか長文になってしまったので、ブログに投稿することにしました。 ・「ものすごくうるさくて~」の件、もう少し丁寧に書きます。見た映画の全ての原作を読む必要はありません。ただ今回の場合、映画だけを見て「~ってこういう話」って思うと、デミ・ムーアの『スカーレット・レター』だけ見て「緋文字」を知った気になるような危険性があります。 ・あるいは映画版の『ティファニーで朝を』だけ見て、カポーティの小説も同じ話なんだと思うような。 ・また、原作は国ではまがりなりにもベス

    asha
    asha 2012/01/08
  • Romantic au go! go!: わたしのニューヨーク映画ベストテン

    2009年11月30日月曜日 わたしのニューヨーク映画ベストテン 例の「ニューヨークを舞台にしたオムニバス映画」は色々と問題アリだった。  どれが良かったといえば、プロム物の(なんと)ブレッド・ラトナー編なんだけど、あのオチにニューヨークという街を託すのは弱い。これ、ニュージャージーだったら良かったのに。アントン・イェルチンの元カノ役で出てくる彼女が一応「ニューヨーク」を(楽屋オチ的に)担っているのか。あとはしいていえばヒューズ兄弟。この二組はPV出身だから短篇をどうしたらいいか知っているってのもある。 (しかし、このクオリティで落選したスカ子の短篇ってどれだけひどいんだろう。DVDになったら特典映像で見られるのだろうか)  「観光客のニューヨーク」でもいいのだけど。前回のパリ編が一応ラスト、それが「観光客のパリ」であることに意味を持たせていたのに比べて、「観光客のニューヨーク」としても全

    asha
    asha 2009/12/04
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