JR北海道が「単独では維持困難」とする具体的な路線と区間を発表したのは2016年11月。名指しされた区間には多くの秘境駅が含まれ、地元に駅廃止の現実味を突きつけた。新型コロナウイルス禍でJRの経営はさらに悪化しており、駅を存続させるかを悠長に検討している時間はない。JR北海道の島田修社長は11月の定例記者会見で「(維持困難線区の)問題を先送りすることなく、今の関係者で将来の方向性を解決すべき時
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く