このところ、雑誌でビートルズ特集が組まれているのをちらほら見かける。「サライ」が6月号で「ビートルズは、やめられない」と題して、加山雄三(ビートルズとは来日時に一緒にすき焼きを食べた仲)などへのインタビューを掲載したほか、「PEN」7月15日号でも「ビートルズが聴こえてくる」という特集が組まれた。 同特集では全アルバムの解説や、ビートルズの故郷、イギリス・リバプールのガイドなど基礎知識をきっちり押さえる一方で、アルバム「アビイ・ロード」のジャケット写真でビートルズの着たスーツをつくった人物にスポットを当てているのがいかにも“男たちのデザイン生活を刺激するクオリティマガジン”を謳う同誌らしい。 それにしてもなぜいま、ビートルズなのか? と思ったら、彼らのレコードデビューから今年でちょうど50周年を迎えるのですね。これに加えて、今週金曜(日本時間では土曜早朝)に迫ったロンドン・オリンピックの開
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