ブックマーク / gendai.media (2)

  • 男性は「見えない特権」と「隠れた息苦しさ」の中で、どう生きるか(西井 開) @gendai_biz

    男性同士の「対話の場」で見えたこと 最近ある少年漫画が流行っているというので読み始めた。主人公の少年がライバルとともに成長しながら迫りくる敵を倒していくという王道のストーリーなのだが、厳しい特訓の最中や強敵に苦戦しているときに、彼が心の中で繰り返し叫ぶフレーズが気になった。「俺は男だ。だから耐えるんだ…」。耐えることと男性であることの間に一体何の関係があるだろうか? 「男らしさ」は常に我慢、勝利、挑戦、競争などと紐づけられて語られてきたし、またそうしたストーリーを取り込んだ男性たちは無意識のうちにそれに沿うようにふるまってきた。そのふるまいが、男性自身を生きにくくさせ、周囲に害を与えているとしたら…。 「男性性は変わらなくてはならない」。イギリスのアーティストであるグレイソン・ペリーの『男らしさの終焉』は、「男らしさ」に縛られることがいかにネガティブな影響を生み出しているか、またどうすれば

    男性は「見えない特権」と「隠れた息苦しさ」の中で、どう生きるか(西井 開) @gendai_biz
    ashitanokimi
    ashitanokimi 2020/03/09
    常に変化しなきゃいけなくて、かつそのことに達成感や自己肯定感を得たらいけないなんてそりゃもう地獄だろ。
  • 「老後に2000万円不足」騒動、野党よ国民を舐めてはいけない(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    実にくだらない 選挙が近いと、こういうバカバカしい騒動が起きるのか。金融審議会の「2000万円報告書」問題だ。野党は「年金で100年安心は嘘だったのか」と政府を追及しているが、薄っぺらな建前を言っているから、支持が高まらないのだ。 事の発端は、金融審議会の市場ワーキンググループが6月3日に発表した「高齢社会における資産形成・管理」と題した報告書だった(https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf)。その中で、次のような記述がある。 「夫65歳以上、60歳以上の夫婦のみの無職の世帯では毎月の不足額の平均は約5万円であり、まだ20~30年の人生があるとすれば、不足額の総額は単純計算で1,300万円~2,000万円になる」。野党はこれをネタに「100年安心は嘘なのか」と追及している。 不足の5万円がどこから出てくるか

    「老後に2000万円不足」騒動、野党よ国民を舐めてはいけない(長谷川 幸洋) @gendai_biz
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