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文芸とloveに関するasiamothのブックマーク (6)

  • 【結論】なぜ、ファミリーレストランでデートするのがダメなのか - ココロ社

    世の中にはすでに答えが出ているにもかかわらず、いまだに議論されている問題があり、人類のリソースを無駄遣いし続けています。先日話題になった「35歳の男に初デートでサイゼリアに連れて行かれたでござる」に関連して勃発した、「ファミリーレストランでのデートはダメなのか」問題もそうです。 なぜ、すでに結論が出ている問題について議論を蒸し返す人がいるかというと― A子:「気になる人からメールがきたんだけど」 B子:「よかったねー」 A子:「ちょっと読んでくれる?わたしのこと、どう思ってると思う?」 B子:「うーん、単なる業務連絡にしか読めないね」 A子:「えー、でもハートの絵文字が入ってるよ。男が絵文字を使うときはよっぽどらしいっていう話だし……」 B子:「よく見てみなよ。ハートが割れてる絵文字じゃない。そもそも心臓が割れるはずがないから、これ、もとからハートじゃなかったんだよ。曲がりせんべいか何かじ

    【結論】なぜ、ファミリーレストランでデートするのがダメなのか - ココロ社
    asiamoth
    asiamoth 2012/12/29
    おもしろいなー! “すでに答えが出ているにもかかわらず、いまだに議論されている問題”を「ダメだからダメだ」ではなく、ちゃんと理由をつけて文芸で笑わせる! これで“数学”や“英語”が残念な人もバッチリ?
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    asiamoth
    asiamoth 2008/12/29
    で、その彼女に会ってみたら、「僕」のカノジョだった──というネタでケータイ小説が書けるな……。
  • インターネット時代の素晴らしい出会い

    一ヶ月ほど前。 インターネットを通じて、とある女性と知り合った。 僕と彼女は、何度かチャットをしているうちに自然と仲良くなった。 僕は、彼女がどんな人間であるのかを考えるようになった。 彼女の生い立ちや性格、そして顔を、想像の中で作り上げていったのだ。 彼女は頭がいい。 誤字が少なく、語彙は多い。 ただし、顔文字やスラングは使わない。 一回の発言はとても簡潔で明瞭だ。 いつも夜の十時ごろにログインして、日付が変わったころに消える。 彼女の発言。 《あなたの顔は見えないけど、きっと美形だと思っているの》 《僕もだ》と返す。 《きっと君は美人なんだろう》 何秒かの無言。 《そんなことないわよ》 それでやりとりが終わる。 僕らは互いに、顔の見えない相手の顔を想像していた。 オフラインでは会わなかった。写真を送りもしなかった。 僕らはそれで幸せだった。 幸せだった、と過去形で書いたのは、昨日、状況

    インターネット時代の素晴らしい出会い
    asiamoth
    asiamoth 2008/07/21
    オチにひねりがあって良い。/ 相手に落胆するより、キツいよな……。
  • ちょっとした妄想が大変な事になった:ハムスター速報 2ろぐ

    珍しく数十件の同一スレ投稿があってびっくりしました。数十名の方thx。 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/10(木) 03:16:26.71 ID:r7Iz4ybN0 まぁ、まずことの始まりなんだが俺はネカフェ難民だったんだ 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/10(木) 03:17:24.92 ID:jakzBLf40 それも妄想ってオチだろ?もう、そうかよって突っ込みたいよ 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/10(木) 03:21:06.00 ID:r7Iz4ybN0 結構前に仕事をやめたんだが、それから次が思うようにいかなかった 気が付くと貯蓄額がどんどん減ってしまっている 住んでいたところも出ることになってしまった で、そのまんま俺はネカフェ難民になって派遣とかしながらや

    asiamoth
    asiamoth 2008/01/11
    絶対読むべき。神展開が何度もあってすごい。あと、まとめ職人さん乙!
  • ああああああああああああああああああああああああああああ

    ふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられたふられた 好きだった。マジで好きだった。俺がこんなに好きだってことは相手も知ってるはずだし、付き合ってる以上それが分かってるなら別れるなんてことはない。 なんて考えてた。バカじゃね? 彼女がいない間フラフラしてみた。やっぱり

    ああああああああああああああああああああああああああああ
    asiamoth
    asiamoth 2007/09/30
    ああ……痛いほど思いが伝わってくる。
  • あれはモテではなく、ただの人畜無害認定だった。 -

    あのころのおれはモテていたというよりも、ただ人畜無害認定されていただけだった。 その後輩女子はたいそうかわいかった。たいそうかわいいということは、もちろんたいそうかわいいということであり、グラディウスのオプションみたいに男子を引き連れて学内を闊歩していた。 そしておれはただ彼女の先輩というだけの立場だった。 彼女にとって幸か不幸かおれは先輩であり、それゆえ彼女はおれに無関心を行使できなかった。かわいいこにはすきときらいで普通はない。 そして彼女はすきをえらんだ。 表面上。 彼女は他の先輩にはしないことをおれにだけした。道のど真ん中で抱きついてきたのだった。おれもまるで彼女を受け入れるかのように両手ひろげたりなんかして、でもそんなのその場の思いつきでやっただけで内心ドッキドキだった。 顔では平静保って彼女と同行してた男子と他愛のない会話をしたりした。彼女を胸元にぶらさげたまま。 おれは裏読み

    あれはモテではなく、ただの人畜無害認定だった。 -
    asiamoth
    asiamoth 2007/07/27
    悲しい話なのか、うらやましい話なのか……。ちょっと切ない。
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