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2016年7月12日のブックマーク (2件)

  • 弱っている野生動物を素人が助けてはいけない理由

    善意が逆に悲劇を生んでいます。 野生動物が困っているのを見つけたら、とりあえず自分で助けようとしないでください! 人間の善意によって野生のアザラシの赤ちゃんが死んでしまうという悲劇が、続けて2件起こりました。どちらも、親に捨てられていると思い込んだ赤ちゃんを人が助けようとした結果です。 まず1件目。ワシントン州のウエストポートのビーチで、ある女性がアザラシの赤ちゃんが捨てられていると思い、ショッピングバッグに入れて家に連れて帰りました。 「彼女は自宅にアザラシを連れ帰ったものの、どう世話していいのかがわからないことに気づいたそうです」と語るのはアメリカ海洋大気庁の広報官。「そして地元の水族館に連絡をしました」 連絡を受けた水族館職員のMarc Myrsellさんは、「職員が彼女の家に到着したとき、アザラシの赤ちゃんは生きてはいたものの、ほとんど動かない状態でした。普通こういった動物たちは、

    弱っている野生動物を素人が助けてはいけない理由
    asiamoth
    asiamoth 2016/07/12
    自分も動物好きだからショッキングな内容……。素人の使命感は、どんな分野でも害悪にしかならない気がしてきた。
  • 6歳の女の子に『裕福そう』と『貧しそう』な姿で街角に立たせる社会実験 結果に考えさせられる

    東ヨーロッパに位置するグルジアの首都トビリシで行われた社会実験。 実験の内容は、6歳のアナノちゃんに「裕福そうな格好」と「貧しそうな格好」をしてもらい、1人で街角に立ったり、レストランへ行ってもらうというもの。 幼い彼女への人々の反応に深く考えさせられます。 裕福そうな格好 綺麗で可愛らしい格好をしたアナノちゃん。街角に立ってそれほど時間も経たないうちに、通行人から声をかけられました。

    6歳の女の子に『裕福そう』と『貧しそう』な姿で街角に立たせる社会実験 結果に考えさせられる
    asiamoth
    asiamoth 2016/07/12
    思っていた結果と逆で驚いた。悲しすぎる現実……。いや、現実は“そこで実験はストップ”と終わらない。