東日本の鉄道事業者37社で1日、混雑時を除いて優先席やその付近でも携帯電話を使えるようになった。JR東日本では車内放送やポスターで乗客に周知し、混乱は見られなかった。 1日午前9時前のJR山手線。体が触れあうほどだったり、空席が出来たり。駅ごとに混雑状況はまちまちだったが、優先席付近では常に誰かが携帯をいじっていた。 ゲームをしていた東京都港区の会社員須藤優美さん(21)は「『携帯を使うな』と怒鳴られたことがあり、これからは気兼ねせずに済む」。ニュースを見ていた江東区の田山圭さん(66)は「すでに電源オフは形骸化していた。新しいルールもどれだけの人が守るのだろうか」と話した。 鉄道37社は、携帯の電波が心臓ペースメーカーに与える影響は非常に低いとする総務省の指針を受け、優先席での携帯利用マナーの見直しを9月17日に発表。JR東日本によると、ルール変更に対し、ペースメーカー利用者からは不安の
〈 この連載・企画は… 〉 その土地ならではの風土や気質、食文化など、地域の魅力を生かし 地元の人たちと一緒につくった特別なビール〈47都道府県の一番搾り〉。 コロカルでは、そのビールをおいしく飲める47都道府県のスポットをリサーチしました。 ビールを片手に、しあわせな時間! さあ、ビールのある旅はいかがですか? 47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。 美し国・三重でコロカルが向かったのは梶賀。 小魚を均等に燻していく職人技。 伊勢海老やアワビ、牡蠣、フグといった海の幸に恵まれた三重は漁業も盛ん。 なかでも尾鷲や熊野といった東紀州エリアには、小さな港町が連なります。 尾鷲市の最南端に位置する梶賀(かじか)もそんな港町のひとつ。 リアス式海岸の入江のひとつ、梶賀。海は驚くほど澄んでいます。 港町にはそれぞれ独自の漁や漁師文化があって、 「あぶり」は梶賀だけに伝わる郷土の味。 早朝、市
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く