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2017年12月17日のブックマーク (2件)

  • Iさんについて

    職場で知り合ったIさんという女性の話。 うちの職場は繁忙期にデータ入力の短期アルバイトを雇っている。期間は3ヶ月で、毎年5人位が採用される。短期雇用なので学生が多いのだが、Iさんはその中のひとりだった。 Iさんは母親が日人で、父親はスロバキア人。両親がすぐに離婚してしまったので、父親に関する記憶はまったく無いらしい。 Iさんは18才までスロバキアで過ごし、日の大学に通うために都内に移住してきた。東京に住み始めて、今年で4年目を迎えた。 最初にIさんがオフィスに現れた時、僕ら社員の間で軽いどよめきが起こった。Iさんがめちゃくちゃ美人だったからだ。その場から完全に浮きまくっていた。ギャグ漫画の中に、一人だけ画風の違う美少女が混ざっているようだった。しかもIさんはただの美人ではなかった。かなり個性的なキャラだったのだ。 Iさんはかなり独特な日語を話す。最初に聞いた時は、シュールな現代詩みた

    Iさんについて
    asiamoth
    asiamoth 2017/12/17
    淡々とした文体が心地よい! これは この増田で完成していて、たとえばマンガや実写にすると途端に陳腐に なりそう。
  • アニメの寒い描写がきつい

    女子のツッコミの過剰な暴力、寒いギャグやノリ、不自然なエロハプニング、シリアス展開中の不自然なギャグなどは、見ているこっちが恥ずかしくなる。 ラノベアニメはこういうのが基あるから見てないけど、今期の「魔法使いの嫁」は背の高い骸骨男のデザインが気に入ったという安直な理由で見だした。でも、1話も少しきつかったが2話の工場の女の暴力ツッコミで限界が来てその時点で見るのをやめた。キャラデザは気に入っても内容は面白いと思わなかったし。ラノベアニメは寒い描写を入れろという暗黙の制約でもあるのかと思うほどテンプレ展開が多い。 最近一番きつかったのが、けものフレンズ最終回のライオンの緩急のあるセリフ。ライオンのセリフまでは熱い展開に感動していたのに、あの一瞬でそんな気分は消えてしまった。ライオンの二面性のキャラは分かっている。でも戦闘態勢時にあの過剰な演出は無理にカッコ良く見せようとする不自然さを感じた

    アニメの寒い描写がきつい
    asiamoth
    asiamoth 2017/12/17
    まったく共感はできないが、大半は理解はできる。ただ、ライオンちゃんのセリフだけ受け付けない、という感性は よく分からない。この増田氏だったら、1話なんて0.2秒で耐えられないのでは?