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2019年11月25日のブックマーク (2件)

  • そのサプリメント吸収されてません 商品テストで4割が時間内に溶けず | 毎日新聞

    特定の栄養素を濃縮して錠剤やカプセルにした市販のサプリメント100製品を国民生活センターが商品テストしたところ、4割以上が医薬品で定められた規定時間内に水に溶けなかった。飲んでも体内で吸収されていない恐れがあり、同センターは「必ずしも医薬品と同様の品質が保たれているとは限らない」と注意喚起している。 サプリは品に位置付けられる。成分表示の規格基準がある栄養機能品や、届け出制の機能性表示品もあるが、製法に医薬品のような厳密な規定はなく、国の販売承認も要らない。2000年に厚生省(当時)が薬剤の形状に関する規制を緩和し、薬に似た形の品製造を容認したことで、錠剤やカプセル型のサプリが広がったとみられる。

    そのサプリメント吸収されてません 商品テストで4割が時間内に溶けず | 毎日新聞
    asiamoth
    asiamoth 2019/11/25
    “規定時間内に水に溶けなかった”で読む価値なしと判断。「脂溶性ビタミン」のカード一枚で十分だが、サプリメント・マニアとしては「タイム・リリース(わざと ゆっくり溶ける)」も出して完封。
  • 医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) @gendai_biz

    「他人が握ったおにぎり」をべられる? センター試験の後継テストとして、2021年から実施される「大学入学共通テスト」の影響もあるのだろうか。医学部一般入試、推薦入試の2次試験で問われる小論文試験や面接試験の内容が、大きく変容しつつある。 ひと言で言うと、従来のように定型的で1つのテーマに絞られた「1行問題」ではなく、実質的で具体的な出題が増えているのだ。いわば、日常で遭遇するさまざまな題材を引用し、考えさせる問題が増えていると言える。これは現在進んでいる大学入試改革の方向性とも合致している。 新たに実施される「大学入学共通テスト」は、その概要で「社会生活や日常生活の中から課題を発見し、解決方法を構想する」場面や「資料やデータなどをもとに考察する場面」などを重視するとしている。 今回は実際に医学部入試で出題された問題をもとに、試験がどう変化するかについて考えてみたい。 上に述べた傾向は、こ

    医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) @gendai_biz
    asiamoth
    asiamoth 2019/11/25
    16歳になる娘が出産したばかりという「32歳の おばあさん(調理師免許持ち)」が手袋着用で握った──だったら答えは変わる?