Coronavirus Patients Twice As Likely To Have Eaten In Restaurants: Study <米CDC、発症前にレストランなどで食事をしたと答えた人の割合は、陽性者のほうがずっと多いという研究を発表> 新型コロナウイルスの感染拡大を巡り、米疾病対策センター(CDC)が11日、新たな研究を発表した。症状が出て検査を受けて、陽性だった人と陰性だった人を比べると、発症前に外食をしていたかどうかに大きな差があるという。 CDCは7月1〜29日にアメリカ国内の11の医療機関で検査を受けた外来患者(いずれも症状あり)に対し、聞き取り調査を行った。そして新型コロナウイルスの陽性判定を受けた154人と、陰性だった160人の計314人について分析を行った。 マスクを付けるなど、人前では常に顔を覆っていた人の割合は、陽性の人(71%)も陰性の人(74%)も