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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (2)

  • 東京新聞:1000万円集めたよ 立川七中 生徒が街頭募金:社会(TOKYO Web)

    東京都立川市立立川第七中学校(西砂町)の生徒たちが七年前から続けている街頭募金の総額が、先月末で目標の一千万円に達した。募金はすべて、貧困に苦しむ子どもたちを支援する日ユニセフ協会に寄付している。見守ってきた教員たちは「中学生が努力を積み重ね、ここまでやり遂げられた」と喜んでいる。 (小松田健一) 募金活動に当初から携わっている佐藤佐知典教諭によると、募金活動は教員たちが「やんちゃな子どもに、ボランティア活動をやらせてみよう」と考え、二〇〇五年度に始まった。その後、生徒会が企画するように。〇九年度、募金の総計が五百万円を超えたことから、新たに一千万円を目標にした。 募金活動は、年末や春休みを中心に年に五回程度実施。年間延べ百人から二百人の生徒が参加し、東京駅や上野駅など都心のターミナル駅や地元の立川駅などで行っている。 一回の活動時間は四時間程度。寒い時期でも、募金箱を抱えて大きな声を上

    asiamoth
    asiamoth 2013/04/19
    「アグネ■に あげたよ!」……。 中学生の彼らが、一所懸命に集めた お金の使い道を知るのは、何年後なのだろうか……。
  • 東京新聞:福島第一原発の事故で、亡くなった人は一人もいないじゃないか…:社説・コラム(TOKYO Web)

    福島第一原発の事故で、亡くなった人は一人もいないじゃないか-。原発推進派には、こんな発言をする人もいる。慣れない避難所生活の中、持病を悪化させて亡くなったお年寄りや、将来を悲観して自らの命を絶った農家や酪農家の姿は見えないのだろうか▼そんなことを考えている時、哲学者である内山節さんの近著『文明の災禍』を読んだ。原発事故が奪ったのは住民の未来の時間であるという。「人間の営みが未来の時間を破壊した。日では、おそらくはじめて」。その思想の射程の深さに共感した▼殺人は被害者の未来の時間を破壊する。原発の事故は地域の未来の時間を丸ごと破壊する。「未来の時間を破壊することが平気な社会、それは恐怖に満ちた社会である」という哲学者の問い掛けは重い▼未来の時間を奪われた土地は「死の町」そのものである。前経済産業相の発言も長期間、人が住むことができない福島の厳しい現実を直視する契機になれば、意味があったのか

    asiamoth
    asiamoth 2011/09/22
    「地震で死んだ人間はいない」みたいな話ですね。たしかに、「地震そのもの」ではなく二次災害で亡くなるのだと思うけれど、そんなレトリックは公の場で言うことじゃない。 哲学者の言葉も、なんだかモヤモヤする。
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