障害を持つ方が体験した心霊現象を取材を元に漫画化しました。
なにかにつけ「分かりやすく」だの「言語化」だの。 挙句の果てには「本当に頭のいい人は、誰でも分かるように説明できる」と、自分の理解を相手に丸投げする始末。 そりゃうまく説明しなきゃいけない場面はあるでしょう。 でも、こっちも頑張って説明してるのに舌打ちで遮られたり、呆れたように「で、何が言いたいの?」と言われた日にゃ、生きる気力も失ってしまいます。 そもそも説明下手ってそんなに悪いんですか? ……悪い? あ、そう。 ということで、本日は説明下手っぷりを競う大会を開催します! その名も…… ルールは簡単。今から、弊社の中で誰が一番説明下手かを決めていきます。参加者は全社員です。 映えある説明ベタ王に輝くのは一体誰なのでしょうか? 予選 予選の種目は「エピソード説明」です。 「こんな話があってさ〜」と切り出すエピソードトークは、日常で最も説明力が試される場面。 今回は、自分のエピソードを文字で
この記事は、本が読めなかったWEBライターが初めて「山月記」を読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライター。本を読むのが苦手だった。 友だち。みくのしんが本を読む手伝いをする。 はじめに 以前、「32年間の人生で、一度も本を読んだことがない」というみくのしんが、初めて「走れメロス」を読む……という記事が公開されました。 始めは慣れない読書に悪戦苦闘しつつも、いつのまにか本の世界に没頭。 爆笑したり号泣したり、いろんな感情を爆発させながら、体全身を使って「走れメロス」を読み進み、ついに人生で初めて本を読み切ることができました。 こうして、本を読んだことがない一人の男が、本を読めるようになった……という記事です。 今からお送りするは、そんなみくのしんが人生2冊目の読書に挑戦したときの話です。 2022年12月撮影 人生で2冊目の読書かぁ〜! 次はどんな話なんだろ? 楽しそうだ
めっちゃIQが高い天才キャラ! 一度見ただけで全てを記憶したり、一瞬で最適解を導き出したり、誰も思いつかない発想で形勢を逆転したり……そんな頭がいいキャラって憧れますよね。 天才すぎて数字でしゃべるキャラもいる マンガに登場する天才キャラは、みんな魅力的な個性で溢れています。 「飛び級」して最年少で何かしらすごいことをやってたりするし、天才だけど逆に日常生活においてはポンコツという愛され設定まで備えていたりすることも。 マンガに登場する天才キャラは、いろんな角度からその個性を見せつけてきて、多くの読者を魅了してきました。 ということで、本日のオモコロは天才キャラになります。よろしくお願いします。 題して…… 今回天才になる4名 オモコロ編集長。レンジの使い方が分からず、「味しらべ」を温めようとして消し炭にした。 オモコロ副編集長。「スマホが割れたんだけど!」とホーム画面のスクリーンショット
みくのしん、山口むつお、ダ・ヴィンチ・恐山 今回はマンガ好きのオモコロライターが「連載中の集英社おすすめマンガ作品」をご紹介します! 連載中のマンガをおすすめするということは物語の盛り上がりをリアルタイムで追いかけられるということ! 1巻から最新刊までたっぷり楽しめる長編マンガもあれば、今からでもすぐに追いつける最新作もあるので、あなたの夏にぴったりの作品を探してみてくださいね! ダ・ヴィンチ・恐山のおすすめ『ジャンケットバンク』 まず私がおすすめしたいのは、週刊ヤングジャンプで連載中の『ジャンケットバンク』です 名前は聞いたことあるかも! たしかギャンブルマンガですよね 作品のジャンルはそうですけど、舞台が少し特殊でして…… 『ジャンケットバンク』(田中一行/週刊ヤングジャンプ) カラス銀行中央支店、どこにでもある平凡な銀行。そこに勤務する新人銀行員・御手洗暉(ミタライアキラ)はある日特
「青く光るホテルの窓」「発見された白骨遺体」「不可解な事故現場」「心霊動画に記録された声」……いくつもの謎が最後にひとつにつながる。※この記事には性犯罪に関する記述が含まれます まずは、一枚の写真をご覧いただきたい。 5年前の深夜、とあるホテルの一室で撮られたものだ。 レースカーテン越しに、青く光る窓。 この日、ホテルの付近で一人の男が死んだ。 1. 青い窓の真相 先日、新谷さんという雑誌記者と雑談をしていた。 新谷さんの勤める出版社は、主に旅行雑誌を制作しており、彼はローカルグルメに関するコーナーを担当している。 仕事がら、たびたび地方へ取材に行くことが多いらしい。 そんな彼が「以前泊まった地方のホテルで不思議な体験をした」と話してくれた。 新谷:2019年の9月7日、三重県の須賀原(すがはら)という所に行ったんです。 取材自体は割と早く終わったので日帰りでもよかったんですけど、その日は
グルメ漫画にありがちな食べ方を紹介! あなたも行儀の悪い食べ方で周りの人を不愉快な思いにさせていませんか? チハヤ先生の講座を聞いて正しいお食事マナーを学びましょう! 地球上の誰かがふと思った 「グルメ漫画の数が半分になったらいくつの食事シーンが描かれずにすむだろうか…」 地球上の誰かがふと思った 「グルメ漫画の数が100分の1になったら不快な食事シーンも100分の1になるだろうか…」 誰かがふと思った 「食事のマナーを守らねば…」 みなさんは正しいマナーにのっとって食事ができていますか? テーブルマナーはすべての基本! 大人として最低限身につけておくべき振る舞いです とはいえ、自分の食べ方が正しいかどうかは自分自身では気付きにくいもの 人前で恥をかかないようにこの講座を通してしっかり学んでいきましょう! それではみなさんの食事を見ていきましょう! エントリーナンバー1 よろしくお願いしま
作品のオタクが最も喜ぶもの……それは「初見の人の感想」!※この記事は、市川春子先生の『宝石の国』1〜3巻のネタバレを多く含みます(PR記事ではありません) ジジ…… ジ……ジッ…… ……ぅ……、 ……顔、痛…… ………… ……ぇうん? あれ? ……みくのしんさん、起きてください ……えっ、何コレ? 私たち、どうしてここで寝てたんでしたっけ? え?? さっきまでオフィスで普通に仕事してたよね?? それがどういうわけか、いつの間にかここで眠ってしまっていたようですね…… どのくらい寝てた?? 今何時?? なんで恐山さんと2人でここにいるのか分かんなくて怖えーけど、いったん外出ましょうよ そうですね、オフィスにいる人が誰か事情を知ってるかもしれないし…… グッ !!? くびぎぎ!!GI値ッッッッッくッッッち そんな…… アブラハムニハシチニンの子!!!!!! まさか……!! かってぇ
「インプット」とは…… 直訳すれば入力。知識を身に着けることを、意識高く言い換えたもの。 この記事では、特に映画を観たり、本を読んだりすることを指す。 今日はこの「インプット」について語り合うべく、4人の男たちが集まった……。 【登場人物紹介】 ダ・ヴィンチ・恐山:オモコロ編集部員。本をたくさん読んでそうなので呼ばれた。 まきのゆうき:Webディレクター。映画をたくさん観てそうなので呼ばれた。 原宿:オモコロ編集長。本も映画もたくさん摂取してそうなので呼ばれた。 加味條:この記事を書いているライター。映画をたくさん観たいし、本をたくさん読みたいと思っている。 今日はなんで集まったんだっけ? 私事ですが、実はこの夏に本を出させていただくことになりまして…… 創元ホラー長編賞を受賞しまして夏に小説が出版されます!出たら買ってください! このあいだYouTube観ていたら、MGSシリーズの小島秀
『マスク』1994年公開 【あらすじ】 お人好しな性格から損ばかりしている銀行員のイプキスは、偶然手に入れた謎のマスクを装着することで全身グリーンの魔人「マスク」に変身する。不死身かつ万能になり、夜な夜なハチャメチャな力を駆使して楽しむイプキス。片思いの美女のハートを射止めることにも成功したが、暴れすぎてギャングを敵に回してしまい……。 【おもしろポイント】 ジム・キャリーとキャメロン・ディアスの出世作となったコメディー映画。子どもの頃から暇さえあればVHSを引っ張り出して繰り返し観ているので、通算で30回以上は再生していると思います。この映画、とにかく面白いだけなので観終わって何も残らないんですけど、本当にただただ「面白い」んですよね。ポップコーン食べながら気楽に観られる映画の極地だと思います。 正直思い出補正で面白く感じていただけなんじゃないかと思ってたんですが、先日の社員旅行の夜、誰
障害を持つ方が体験した心霊現象を取材を元に漫画化しました。
うーん、コミュ力がないから取り残されてしまったぞ。すっかり見渡す限り荒野だ。元々こんなだった気もするけど。 元々コミュ力がなかったから慣れているとはいえ、完全な孤独は人を狂わせる。酒で自我を薄めないとやってられない。 チェッ、もう空か。かっこいいからスキットルを使ってたけど、普通に4Lの大五郎とかを持ち歩くべきだった。 こうなると己を慰める手段がこれしかない。 いくら大声を出そうが文句を言う奴はいない。 ギターといえば、今よりもうちょっとコミュ力があって、バンドとかやってた頃に変な思い出があったな。あれを歌にしよう。 C D Bm Em D C D Em C D Bm Em D Am Bm Em 俺がなんとなく爪弾いたコードは奇しくもアニメ「けいおん!」のエンディング、Don’t say “lazy”のコード進行と同じであった。この奇跡は時空を超えた。 そして歌はたまたま金属のバケツをかぶ
こんにちは、ARuFaです。 12月に入り、体も芯から冷える季節。皆さん、元気に芯冷やしてますか? 寒さの厳しいこの季節ともなると、そろそろ日本各地で『コタツ』が活躍する時期ですよね。 日本が生み出した置き型暖房器具こと『コタツ』は、まさに冬の必需品。 その優しい暖かさは多くの人を魅了し、これまでに多くの笑顔とミカンの皮を生み出してきました。 ……しかし、そんなコタツにもある重大な欠点が存在することを皆さんはご存じでしょうか? それがこちら…… 一度入ったら全然出られない! ……そう、コタツはそのあまりの心地よさゆえ、一度入ったが最後、なかなか外に出られなくなってしまうのです。 かくいう僕も毎年のようにコタツの誘惑に負け、”穏やかな死”みたいな日々を送っております。 しかし、コタツに長時間入ると上記のようなリスクがあることも有名な話。 そこで今回は、誘惑に負けがちな僕でも絶対にコタツから脱
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