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thinkingとnovelに関するasiamothのブックマーク (1)

  • 何でもない景色をずーっと映すのって小説ではどうやるの?

    アニメのゆるキャン△みてると、数分くらいBGMに乗せてひたすら景色を眺めるだけみたいなシーンがあるんだけど、あれって小説では再現できないよね? 「こんな景色をずっと眺めていました」というだけなら一文で終わってしまって、映像の「何もしない時間の長さ」が表現できない。 時間の経過を表現するなら、風景描写をひたすら細かくやるか、それを見ている人の心理描写を長々とやるかだけど、映像の圧倒的な受け身感と比べると、ちょっと能動的すぎるんだよな。 そのあたり上手く処理してる小説って無い? 小説に一家言あるブクマカたちが記事を途中までしか読まずにコメントするのおもしろーい。

    何でもない景色をずーっと映すのって小説ではどうやるの?
    asiamoth
    asiamoth 2018/02/19
    “何もしない時間の長さ”を小説で体験したいなら、筒井康隆氏の『虚人たち』がピッタリ。たぶん、この増田は「あのページ」で窓から放り投げると思うけれど。
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