この文書は、osCommerceで使用しているデータベースMySQLの基本的な使い方について解説しています。おもにデータベースの管理者よりも、ユーザに向けて書かれています。 はじめに ここでは、MySQLサーバは起動しているものとして説明します。 MySQLの文字について MySQLでは、データベース名やテーブル名の大文字と小文字を区別しています。それ以外は区別しません。 MySQLのフィールド名やテーブル名に使える文字は、英数字と_(アンダーバー)、$、サーバのキャラクタセットにある文字です。 知っておきたいコマンド mysqladmin(データベースの作成・削除や、MySQLサーバの情報を得る) mysqlshow(データベース、テーブルの情報を表示する) mysql(MySQLクライアントの起動) mysqldump(データベース、テーブルをダンプする) myisamchk(テーブル
HomebrewでMySQLをインストールする際の注意点などについてです。MySQL自体はインストール時に表示される注意書きどおりに設定すれば問題なかったのですが、起動スクリプトで少しトラブったので備忘録です。 その他にもメモっておきたいことがあったので記事にしました。HomebrewでMySQLをインストールした方の参考になればと思います。 MySQLのインストールと初期設定 まずはMySQLのインストール。 インストールが終了すると、下のように色々と表示されるので、その通りに進めていけばとりあえず使えるようになります。 ちなみに、これらの注意書きは$ brew info mysqlを実行すればいつでも見れます。 データベースとユーザーの設定 インストールが済んだら、表示された内容に従って順に設定していきます。最初にデータベースのインストールとデータを格納する場所の設定をします。 $ u
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く