これまで講談社が運営する電子コミックサービスは、「1つの編集部につき1サービス」が基本だった。「コミックDAYS」はその制限を超え、6編集部が横断して作品を提供する。値段は月額720円。海賊版サイトの横行などが深刻化する中、試金石となるサービスとも言える。
これまで講談社が運営する電子コミックサービスは、「1つの編集部につき1サービス」が基本だった。「コミックDAYS」はその制限を超え、6編集部が横断して作品を提供する。値段は月額720円。海賊版サイトの横行などが深刻化する中、試金石となるサービスとも言える。
いよいよJコミも掲載作品数が100作を超えたということで、秋からの新企画を大発表いたします! その名も、「Jコミ・プレミアム」!! その内容とは・・・・ (1) 絶版になった成人向けマンガや、BL(ボーイズラブ)を取り扱います。→ (2) 既刊のエロパロ同人誌を合法化して、収集&公開していきます。→ (3) クレジットカードを使った有料制で、毎月105円を予定しています。→ (4) Jコミポイントを導入し、SNS機能も充実させていきます。→ (おまけ) フリー版Jコミの作品を、より高画質で読めるようになります。→ これらは、ほとんどが昨年のβテストの頃から予告していたもので、今回殆どそのまま実現していく予定です。 ※「フリー版Jコミ」と「Jコミ・プレミアム」は全く別のページですので、掲載作品が同じ場所に並ぶことはありません。 (1) 絶版になった成人向けマンガや、BL(ボーイズラブ)を取り
赤松さん。ラブひなは「品切れ・重版未定」だったのを出版社に絶版扱いにしてもらい、Jコミで配信したという 「漫画文化を絶やさないようにしたい」――漫画家の赤松健さんは12月6日、絶版漫画を無料配信し、広告収益を作者に還元する「Jコミ」について説明する記者会見を都内で開いた。「ラブひな」に続き、今後はジャンプ連載作品なども公開。広告を出稿する企業を募っている。正式オープンは来年1月10日の予定だ。 Jコミは、絶版漫画に広告を入れ、PDF形式で無料配信するサイトで、11月26日にオープン。まずβテストとして「ラブひな」全巻(1~14巻)を、広告付きで無料公開。初日に45万ダウンロード(DL)あり、12月3日までに170万DLを突破。広告クリック率は10%近かったという。 年内にも実験第2弾「β2テスト」を実施。新たに、(1)「週刊少年ジャンプ」(集英社)に2007年度に連載されていた少年漫画1作
2010年11月28日21:00 カテゴリNewsMedia Jコミがはじまる前から成功している理由 私にも意見を求める人が複数いらっしゃったので。 @dankogai 赤松健先生のやっているJコミみたいなのはビジネスモデルとしてどうなんでしょうか? http://www.j-comi.jp/less than a minute ago via Echofonあんどぅー integrated1453 結論から言うと、すでに成功している。 はじめに申し上げておくと、私は赤松ファンではないどころか、久米田ファンである。「ラブひな」いいから「かってに改蔵」を読めるように汁(って全巻持ってるけど)。しかし、そんな私の目から見ても、今回のJコミはすでに成功を納めているとするしかない。 (1) はじめに - (株)Jコミの中の人 (2) 今ある「電子マンガ」の問題点 - (株)Jコミの中の人 (3)
週刊少年マガジン(講談社)にて「魔法先生ネギま!」を連載中の赤松健が、株式会社Jコミを設立。出口竜正らマンガ家仲間と協力し、絶版マンガをインターネット上で無料公開するサービス「Jコミ」をスタートさせる。 「Jコミ」は、スキャンされたマンガがネット上で違法公開されている現状を何とか変えられないかと赤松が考案したサービス。絶版となっているマンガを作者の許諾を得て広告付きで無料公開し、その広告料を作者に還元する。DRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)を掛けない、PDFファイルでの公開となる。 サイトの正式オープンは2011年1月10日を予定。それに先行しβテストとして、赤松のヒット作「ラブひな」1~14巻を11月26日より無料公開し、ダウンロード数とクリック数の調査を行う。 公開中の公式ブログ「(株)Jコミの中の人」では、企画意図からサービスの仕組みまで
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