一日三食絶対食べたい 久野田ショウ 突如として大洪水に襲われ、あらゆる文明は水没。その後、氷河期を迎えて滅びかけた世界――。生き残った少数の人類は、自給自足の生活を強いられている。ダメ人間のユキは、リッカという少女と同居しているが、病弱なリッカはやせ細っていくばかり。彼女に1日3食おいしいものを食べさせてあげたい……クズだけど、ダメだけど、イヤだけど、大事な君のために働かなくては。滅亡寸前の世界で、少女のためにダメ人間が踏ん張る!
高校生が先生を好きになることはない話ではないのだが、これをきれいな少女漫画からきれいな映画に仕立て上げるのは今の時代無理があるのでは。 未成年淫行で教師が捕まるのは稀ではなくなった。 その原因の多くは理性を抑えられなかった教師側にあるが、一部にはこういった作品に影響された生徒側の意図もあると思う。 少なくとも自分の身の回りにおいて、高校生でありながら教師と肉体関係を持ったという生徒を3人は確認しており、そのすべてが先生が好きであるという感情のもと動いている話であった。 自分の置かれている環境があまりに異常なのかもしれないが。 先生と恋をする学生というのを一つの恋愛作品として世に売り出すなら、それに伴った現実世界の生徒にも影響があるということを少しは気にしてほしいと思ってしまった。 未成年淫行を問題として取り扱う現代に見合う作品なのだろうか。 これは元の作品、ましてや漫画やアニメといったもの
もう終わった事なので、 「こんな事があったんだな」と思ってもらうだけで良いのですけど、 少し前、名古屋市内の某大型書店に行った時に、ものすごい光景を見ました。 成年向け漫画雑誌である 「コミックLO」が 「コロコロコミック」と「ちゃお」の間で販売されていました。 (今は既にこの状況ではありません。) 「これ、いいのかな・・・?」と思いながらも、近くに店員さんもいないし、割と急ぎの用事があったのでモヤモヤしながらも書店を後にしました。 しかし帰宅後、やっぱり「あの陳列はマズいんじゃないか」と思い、書店の本部にメールでこの旨を伝えておきました。 その3日後にメールの返信があり「ご指摘の雑誌は撤去しました」との事。 (コミックLOを必要な人もいるのでしょうから、別に「撤去」する必要はなく「売る場所をきっちり分けてくれれば良いだけなのにな」と思いましたが、後日同書店を訪問したら、確かに「コミックL
武内いぶきが月刊コロコロコミック(小学館)にて連載中の「星のカービィ まんぷくプププ ファンタジー」1巻が、本日10月27日に発売。同作にて月刊コロコロコミック(小学館)にて連載された「カービィ」シリーズが累計1000万部を突破した。 月刊コロコロコミックで、ゲームソフト「星のカービィ」を題材にしたマンガの連載が始まったのは1994年。そこから23年の時を経て、「星のカービィ」シリーズはさまざまな作家により連載が続けられてきた。このたびマンガ版「カービィ」の初代となる「星のカービィ~デデデでプププなものがたり~」を執筆したひかわ博一からコメントが到着。「さすが若い人のギャグ漫画は勢いあるわー、本当うらやましい」と語りながら、「カービィもかわいいけど、デデデ大王がいいキャラしています。すっかりはまってしまいました!新しいカービィでみなさんもいっぱい笑ってください」と新作をアピールした。 なお
機会があるなら、また続けていければなと思っています――『メイドインアビス』つくしあきひと先生×小島正幸監督 対談!TVアニメ最終回から原作者が受け取ったモノ 2017年9月29日(金)の放送でついに最終回を迎えたTVアニメ『メイドインアビス』。まだまだ続きが気になる物語ですが、多くの視聴者を虜にした険しいリコたちの大冒険も、これで一旦の終わりをむかえたことになります。 今回は最終回記念ということで、そんな愛らしくも過酷な世界観を作り上げた原作者・つくしあきひと先生と、アニメとして見事に完成させた小島正幸監督との対談インタビューをお届けしたいと思います。『メイドインアビス』に対する思いをたくさん語っていただきましたので、ぜひご覧ください! 知らない世界は全て“ファンタジー” ――つくし先生、メイドインアビスのストーリーをどのように着想されたのでしょうか。また、アビスの壮大な世界観をどうデザイ
キミのお金はどこに消えるのか 第二話 マルクスはどこが間違ってた?
毎月15日は「小学生男子がゲラゲラ笑う日」――。 「な、なんだよ、いきなり。どういう意味?」と思われたかもしれないが、正式にこのような日が登録されているわけではない。子どもたちのバイブルとも言える『月刊コロコロコミック』(以下、コロコロ/小学館)の発売日なのだ。 【創刊号はどんな感じ?】 記者は某月15日、某書店を偵察した。目的は、子どもたちが『コロコロ』を手にするかどうかである。店内をふらふら歩いていると、男の子が最新号を大事そうに抱えて、レジに向かった。しかも、1人や2人ではない。次々に、分厚い雑誌を手に取っていたのだ。 「それはちょっと大げさでしょ。いまは出版不況。雑誌なんて売れないはず」と言いたくなる気持もよーく分かる。漫画雑誌の発行部数をみると、ほとんどが右肩下がり。そんな中で、『コロコロ』は80万部ほど。メインターゲットの小学4~6年生男子に絞ると、2人に1人が読んでいる
はぁ~(クソデカ溜息) 復活した伝説の『いちご100%』続編。 2000年代の代表的なラブコメ作品です。それが復活の続編とくれば、当然、期待も盛り上がりも最高潮だった。しかしだなぁ…。ずばり2話まで読んで率直な感想を述べよう。誰得だよこれ! ないわー。まじでないわー。 まさかこんな展開で続編をやってくるとは…。 <関連記事> この作者、『いちご100%』時代の頃からちょっと一般(?)の感覚とズレてんなーって思ってましたが、やっぱズレてるわ。 決定的だったのは女性読者にしかウケないだろう『群青にサイレン』(男と男の内面的濃厚なアレ)を『いちご100%』(可愛い女の子ペロペロ好き)の作者と同じと宣伝したあたりかな。それ客層全然違うだろと。意味ないカミングアウトだろと。横から眺めてましたが…。 そんなわけで2017年ですね…新年早々暗い話題で申し訳ないのですが、今連載中の「群青にサイレン」のコミ
クジラックスのマンガの件。 あんなに恐ろしいものが出回っていて、それが性欲処理の道具として一定の人気を獲得していることも怖い。 幼い子供がレイプされるのがそんなに楽しいのか。命の危険に身を震わせている姿がそんなに興奮するのか。 もしそう感じたとしても、そう感じてしまう自分の感性を正しいと思えるのか。 ギリギリのところにいる変態に「こんな方法があったんだ!」と思わせてしまう恐怖はないのか。 自分に娘がいるから余計に思うのかもしれないけど、こんなに普通のことでさえも理解してもらえないことが本当に怖い。 人間には色々いるのは分かっているつもりだけど、到底受け入れられない奴等もいるみたいだ。 実際に被害にあった子がどれだけ苦しんで、これからも苦しみ続けるのか、想像しただけでも死にたくなる。 ああいうマンガを描きたくなってしまう作者には悪いけど、表現の自由ならば、責任も果たさないとね。クソみたいな作
「検査」と称して女性の身体を触ったとして、強制わいせつ容疑などで埼玉県警に再逮捕された男が、成人向け漫画同人誌を読んで手口を真似したという趣旨の供述をしていることが13日、捜査関係者への取材で分かった。県警は被害の再発防止に向けて、漫画の作者に模倣した犯罪が起こらないよう配慮してほしいと要請した。県警によると、犯罪に模倣されたとして著作物の作者に申し入れをするのは異例。 強制わいせつと住居侵入の疑いで12日、県警捜査1課と草加署の合同捜査班に再逮捕されたのは、草加市北谷3丁目、無職の男(35)=同罪で起訴。 再逮捕容疑は昨年1月8日午前11時35分~同40分、草加市内の民家に、「放射能を調べる調査をしたいから入っていいですか」などと言って侵入。当時中学生だった女子生徒に対し「身体検査をするね」「死にたくなければ声を出さないで」などと脅して身体を触った疑い。「性的欲求を満たしたかった」な
爆烈通信!スマホバトラー 虎の巻 このマンガには格安スマホについての全ての情報が詰まっているぞ!最後まで読んでキミも格安スマホ名人になろう! あらすじ世の中に「格安スマホ」が浸透した時代、子どもたちはスマホ同士をぶつけ合うバトルに夢中になっていた。そこへ現れた謎の黒マントの男。彼の目的とは一体…? 格安スマホとは 大手携帯会社よりも通信費が大幅に安いSIMカード「格安SIM」を利用しているスマホのことで、普通のスマホよりも月々に支払う料金を安く抑えることができるんだ!電話番号そのままでも乗り換えができるし、スマホをたくさん使う人もそうでない人にもピッタリの様々なプランがあるぞ! 格安スマホ学園超攻略リンク! 格安スマホをゲットして君もスマホバトラーになろう! 気をつけるべき落とし穴を要チェック! 最近何かと話題の格安SIM。月額料金が安く抑えられるのはとても嬉しい半面、現在使用中のスマホと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く