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2016年4月5日のブックマーク (4件)

  • オタクが歳を取らないなんて大嘘だった - シロクマの屑籠

    かつて、オタクという趣味生活、とりわけ90年代以降にマスボリュームが大きくなった後のアニメ趣味ゲーム趣味については「いつまでも幼児性に留まっている」「終わりなき夏休みだ」などといった話があれこれ言われていた。けれども、今になってみればとんでもない嘘だった。四十歳になっても幼児向けアニメに目を輝かしていられるのは、一部のストイックな愛好家とプロ~セミプロのクリエイターだけで、オタキングこと岡田斗司志夫さんや『動物化するポストモダン』の著者・東浩紀さんといったオタク界の統領のような諸先輩でさえ、最前線からは退いている。 オタクオタクでなくなっていくのは絶望では無い。むしろ希望だ。いつまでも学生服的世界観や生徒会的世界観をタイムリーに感じられる感性は、希少だが異常でもある。自分自身のエイジングに合わせて感性が変わっていくこと、オタクというライフスタイルに固執せずに生きていく事は、大多数にとっ

    オタクが歳を取らないなんて大嘘だった - シロクマの屑籠
    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2016/04/05
    記事読んで、自分にとって学園モノ深夜アニメは「学生時代の自分が欲していた」だけでもうだいぶ必要なくなって、今はカワイイものを観たい一心で女児アニ見てるのかも。と振り返っちゃった
  • 同僚たちの退職時恨み節をまとめてみたよ。 - Everything you've ever Dreamed

    「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とはプロ野球の野村克也元監督の言葉である。敗北の原因を追究することの大事さをあらわした言葉だが、どうだろう?最近は敗北や失敗から目を背けるかのごとく、華やかなサクセスばかりが取り上げられてはいないだろうか。ところで我が営業部は直近10年で一年以内離職率9割に迫らんとする素晴らしい職場である。いわば僕は辞めていく同僚を見送ってきた《退職おくりびと》。今回は退職おくりびとの僕が30名の同僚たちが退職時に残した言葉を紹介したい。これらのきっつーな言葉たちから敗北や失敗の質を見つけていただき役立ててもらいたい。 1.「夏休みが短すぎる」 20代男性。入社一年目に申請取得した夏休み(3日間)が悪天候でつぶれてしまったため、二度目の夏休み取得を試みた彼。当然のことながら会社から許されなかったがその恨み節を退職の間際に。見苦しい。その後/フリーターを経

    同僚たちの退職時恨み節をまとめてみたよ。 - Everything you've ever Dreamed
    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2016/04/05
    恨み節を残して晴れやかに出て行けた人々の、だいたいのその後が暗い方向ばかりで軽く絶望。新年度近くになんてなんちゅう文章を読んでしもうたんや…
  • ベビーカー挟んだまま発車 非常ボタン気付くも停止せず | NHKニュース

    4日、東京メトロ半蔵門線の九段下駅で、列車がベビーカーをドアに挟んだまま発車したトラブルで、車掌は非常ボタンが押されたのに気付いたものの、列車を緊急停止させず、次の駅まで運行させていたことが分かりました。ベビーカーに子どもは乗っておらず、けが人はいませんでした。 東京メトロによりますと、列車が走り始めたあと、乗客がホームと車内にそれぞれある非常ボタンを押して異常を知らせましたが、車掌はボタンが押されたのに気付いたものの緊急停止の操作を行わず、およそ400メートル先の次の神保町駅まで運行させたということです。 この日が1人で乗務してから19日目だったという新人の車掌は「気が動転し、緊急停止をためらってしまった」と話しているということで、東京メトロは決められた手順に従うよう乗務員の教育を徹底することにしています。 ドアが閉じているかどうかは、各車両の窓の上に取り付けられた赤いランプで確認するこ

    ベビーカー挟んだまま発車 非常ボタン気付くも停止せず | NHKニュース
    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2016/04/05
    『新人の車掌「気が動転し、緊急停止をためらってしまった」』/これの背景に、しょっぱなからトラブルや遅延なんて発生させたら…ガクブルみたいな心情があったなら、やっぱ電車が正確すぎるのも考えもの
  • 震災特番「視聴率全滅」が意味するもの~日本人は冷たいのか? それとも、見られない理由があるのか?(週刊現代) @gendai_biz

    今年も3月11日にはテレビで震災や原発事故の映像が繰り返し流された。しかし、震災特番を見る人は年々減り続けている。あの日のことを、忘れてしまったのか。それとも、見られない理由があるのか。 Nスペですらダメだった 「3月11日21時から放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』では、ダウン症の書道家・金澤翔子さんが、被災地を再訪する様子を追い、震災を通じて日台湾の絆が深まった過程を特集。台湾から200億円もの義援金が集まった事実を伝えました」 TBSテレビの菊野浩樹編成部長はそう語る。ただし、その「金スマ」の視聴率は9.4%と、前4週の平均12.9%を大きく下回った(以下、数字は関東地区の番組平均世帯視聴率)。 「数字はいつもよりやや低かったのですが、内容は素晴らしかったと自負しています。ゴールデンタイムに、3.11を正面から取り上げた番組を誇りに思っています」(菊野氏) 誰もが忘れえぬ

    震災特番「視聴率全滅」が意味するもの~日本人は冷たいのか? それとも、見られない理由があるのか?(週刊現代) @gendai_biz
    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2016/04/05
    『ダウン症の書道家・金澤翔子さんが、被災地を再訪する様子を追い、』…→『特に民放で顕著ですが、震災特番が、『24時間テレビ』化している』/まさに指摘通りで、なんだかなぁ。