東京・池袋で、接待営業の許可なく、ガールズバーを営業した疑いで、経営者の男ら2人が逮捕された。キワドイ衣装のバニーガールに、近所の人たちが猛反発。警視庁を動かし、摘発につながったという。 露出多めのバニーガール 店外から丸見え 警視庁保安課と池袋署は、今月1日、豊島区西池袋のガールズバー「バニーフラッシュ」を摘発し、41歳の店長の男を、風営法の無許可営業で現行犯逮捕。また、翌日、経営者の津田志郎容疑者(41)についても、同容疑で通常逮捕した。 逮捕された津田津田志郎容疑者(41)(3日 池袋署) この記事の画像(15枚) 調べによると、この店では、女性従業員が、網タイツに、バニーガールの衣装を着用。飲食代以外に、客が、女性従業員の”胸の谷間”や太もも部分に、1000円のチップを挟むシステムとなっていた。店は、ガラス張りのため、その様子が、外から丸見えだったという。 常連客もいる人気店で、女