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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (5)

  • 「なぜ、セガの家庭用ゲーム機は敗れたのか?」を2022年に総括してみた。 - いつか電池がきれるまで

    jp.ign.com 長年『BEEP!』を愛読し、セガハードをマーク3からドリームキャストまで所有し続けていた僕にとっては、大変感慨深い記事でした。 なぜセガはハードの争いに勝てなかったのか? 2022年に振り返ってみると、必然の敗けのように思えてしまうのだけれど、あの戦いをリアルタイムで追っていた僕は、任天堂も、ファミコン、スーパーファミコンの大成功のあと、ニンテンドー64で「カセットで遊べる」ことにこだわったがゆえに(ソニーとの決別、というのが大きかったとはいえ)、ニンテンドー64、ゲームキューブと長い間低迷していたことを記憶しています。 Wiiの大ヒットで蘇ったものの、WiiUはいまひとつで、しばらくはDS、3DSという携帯用ゲーム機頼みだったんですよね、任天堂。 スイッチでまたナンバーワンの地位を築いていますが、ゲーム業界は栄枯盛衰が激しいのです。 セガも、結果的には、ずっとナンバ

    「なぜ、セガの家庭用ゲーム機は敗れたのか?」を2022年に総括してみた。 - いつか電池がきれるまで
  • 30数年ぶりに『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を映画館(4DX)で観た話 - いつか電池がきれるまで

    movies.yahoo.co.jp gundam40th.net 第1作「機動戦士ガンダム」(1979)から14年後の宇宙世紀0093年。宇宙に住む人々(スペースノイド)を地球から支配する地球連邦政府に反抗するネオ・ジオン軍の総帥となったシャア・アズナブルが、小惑星を地球に落下させようとする。その衝撃によって人為的な氷河期を引き起こし、地上にとどまり続ける人類を宇宙に強制移動させ、地球の自然環境を回復させようというのだ。シャアとは深い因縁で結ばれた主人公アムロ・レイは、自ら設計した新型MS(モビルスーツ)のν(ニュー)ガンダムに乗り、シャアの企みを阻止するため戦場を駆ける。 近くの映画館で、1988年劇場公開の『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』が4DXで公開されており、上映終了が迫ってきていたので観てきました。 この映画、高校生のときに、全寮制男子校に通っていた僕が、中学校の頃からの地元

    30数年ぶりに『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を映画館(4DX)で観た話 - いつか電池がきれるまで
    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2020/12/04
    自分も久々にこれ観た。初見は聴き流していたハサウェイとクェスがニュータイプの意味について語り合うシーンが実はすごく良い会話だったと今気づいた。(宇宙と地球とに離れてても家族を想えるのはNTだから…的な)
  • 「暗黙のゾーニング」が失われた世界における『青春100キロ』という映画について - いつか電池がきれるまで

    kai-you.net zuisho.hatenadiary.jp 僕は「中出し」とか「孕ませ」とかについては、全く好感を抱いていないというか、病気とか妊娠とかのリスクを考えると、基的には「子どもができても良い相手」以外とそういうのはやらないほうが精神的にラクだな、とか考えてしまうのです。 もちろん、AVの世界では、経口避妊薬などで妊娠しないようにしているのだろうし、出演者が性病を持っていないかどうかも確認しているはず、ではあるのですが(でも、プロの男優さんはそうだろうけど、素人はどうなのかな……) ただ、「中出し」がリスクを伴う行為だからこそ、そこで「支配欲」とか「達成感」とかを得る人がいる、というのもわかる。 それが正しいことかどうかはさておき。 それが「正しい」のかと言われたら、たぶん「政治的には正しくない」としか答えようがなくて、お互い合意の上であっても、「夫婦とか結婚前提のカッ

    「暗黙のゾーニング」が失われた世界における『青春100キロ』という映画について - いつか電池がきれるまで
    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2016/05/06
    『これらは「仲間内での符牒」を確認しあってニヤニヤする世界、でした。』/先の「エレンベイカー先生」の流行もコレだったなぁ。ってか、そのハズだったのが記事の通り実は様々な人に可視化されててああなったか
  • 乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160323-00506816-shincho-socizasshi.news.yahoo.co.jp http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160325-00000004-spnannex-ent このニュース、最初に聞いたときには「あの乙武さんがねえ……」という、ちょっと信じられないような気持ちになったんですよね。 それは、乙武洋匡さんの人格への信頼というよりは、乙武さんの身体的なハンディキャップから考えると、5人もの女性とうまく不倫を続けていくというのは、ものすごいアクロバティックな行為だと思ったから。 いや、その「行為」そのものが、というわけじゃないんです。 乙武さんは移動も特殊な車いすを使用していて、移乗するのも自分ひとりでは難しい。 ある程度遠出するためには、

    乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで
    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2016/03/26
    『「自分はすごい」というオーラを発散している人に惹きつけられる人は、少なからず世の中にいるのです。』/「アオイホノオ」で『岡田斗司夫は「俺ってスゴイやろオーラ」を発してた』て評してたなぁ。乙武氏も…?
  • 「罪をつぐなう」ということ - いつか電池がきれるまで

    観ていたワイドショーのなかで、『絶歌』の発売について、街の人の声をきいていたのです。 そのなかで、「罪もつぐなっていないのに、こんなふうにを出すなんて……」と答えていた人がいました。 そうだよね……と思いつつも、僕はふと考えたのです。 いったいどういう状況になれば、「少年A」は「罪をつぐなった」ことになるのだろう?と。 いまの世の中の慣習としては、罪に対して、刑務所で服役したり、罰金を払ったりすれば「罪をつぐなった」ということになっています。 その後は、基的に、外部から何かを強要されることはない。 もっとも、「少年A」は、犯罪をおかした年齢が低かったので、当時の少年法にもとづいて裁かれ、刑務所で服役してはいないのですけど。 現実には、それとは別に「刑務所帰り」に対する偏見のような「社会的制裁」もあります。 「人を殺したことがあっても、刑務所で服役して帰ってくれば、『罪をつぐなった』から

    「罪をつぐなう」ということ - いつか電池がきれるまで
    asitanoyamasita
    asitanoyamasita 2015/06/14
    『「犯罪なんて割のあわないことはしない」というのは「反省」というより「計算」でしょうし。』
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