増加傾向にあるという不登校の児童・生徒数。フリースクールなどは増えつつありますが、不登校をきっかけに高校進学が困難になり、仕事に就けず「社会難民」になるケースが相次いでいます。そんな子どもたちを救おうと新たに始まった「クラスジャパンプロジェクト」。一体どんなものなのか、このプロジェクトに協力しているというメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の著者で健康社会学者の河合薫さんが紹介しています。 ※本記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2018年2月14日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:河合薫(かわい・かおる) 健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュース