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ブックマーク / nishiohirokazu.hatenadiary.org (2)

  • 名古屋大学で講演した「学び方のデザイン」の講義資料を公開しました - 西尾泰和のはてなダイアリー

    名古屋大学で情報系の学生さんを対象として講演した「学び方のデザイン 名古屋大学版」の講義資料を公開しました。 こちらが講演に使ったままのスライドです。 こちらが音声でやりとりした情報を書き足したものです。こちらのほうが読み物としては話の流れがわかりやすいかとは思いますが、細かい字がたくさんあります。 参加者の皆さんに書いていただいたアンケート用紙の質問には、この後ボチボチと答えていきます。 Q: コンピュータは増強された人間に勝てなくなってしまうのか? 複数の部品からなるシステムは継ぎ目でオーバーヘッドが生じがちです。「人間+コンピュータ」システムも、継ぎ目のオーバーヘッドが大きいので、人間があまり有用な働きをしないようなタスクについてはコンピュータだけでやったほうが効率がいいでしょうね。例えばパケットのルーティングとか。 Q: 「知識が少ない人」は知識が当に少ないのか?年齢の差以外に何

    名古屋大学で講演した「学び方のデザイン」の講義資料を公開しました - 西尾泰和のはてなダイアリー
    askmt
    askmt 2014/11/14
  • 例えば「写経」という言葉を避けてみる。 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    サイボウズ式「続・エンジニアの学び方」の第5回が公開されました。この回では、小崎さんが「どうしてコードを読もうと思ったのか」と、コードを読むために新しい言語を学ばなければいけない場合に「どうやって学ぶか」を聞きました。 ところで、小崎さんは自分の学び方を「写経」と読んでいて、僕もこの用語は自然に理解できるのですが、公開後のTwitterの反応を見ていると「写経と呼ぶことが嫌」もしくは「仏教での写経の印象で、内容を勘違いしている」という事例がいくつも見つかりました。 プログラミングの学習法としての「写経」という言葉は色々な書籍で使用されています。例えば「100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊」の70ページでは「まず写経することから始めた」というエピソードが紹介されています。また「改訂新版 コンピュータの名著・古典100冊」の99ページでは「技術書の内容にそって深い

    例えば「写経」という言葉を避けてみる。 - 西尾泰和のはてなダイアリー
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