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blogと記憶に関するaskmtのブックマーク (3)

  • 決して後退しない学習ーAnkiを使うとどうして一生忘れないのか?

    理解は記憶の最大の援軍であるが、記憶もまた、ある水準を越えると、理解を助けることができる。 このことは、とりわけ独学者にとって朗報だ。 理解を助ける直接的な支援=誰かに教えてもらうことが難しい独学者にとって、他に打つ手があるということだから。 しかし理解を助ける域にまで記憶が達するには、正確かつ高速に想起することができる必要がある。 流暢に引き出せる知識は、忘れにくく、妨害されにくいだけでなく、応用されやすい。 思い出すことを要しないほど定着した記憶は、認知リソースをほとんど消費しない。 したがって、そこで浮いた分を複雑な処理に回すことができる。 例えば、掛け算の九九をマスターした人と、7×6を7を6回足して計算する人が、同じ方程式を解くことを想像しよう。 九九をマスターした人は、ただ解くのが速いだけでなく、正確であり、より楽により複雑なものを処理できる。 7を6回足すのに費やされるワーキ

    決して後退しない学習ーAnkiを使うとどうして一生忘れないのか?
  • 昼寝をすると本当に記憶力がアップするという実験結果 | ライフハッカー・ジャパン

    昼寝が生産性を上げるのに効果的だというのは、よく聞く話です。実際に昼休みの間に、賢く昼寝を取り入れて働いている人も結構いますよね。カリフォルニア大学バークレー校の研究によると、1時間の昼寝は脳をリフレッシュするだけでなく、脳の回復を助け、頭も良くするそうですよ。逆に言うと、長時間起きているだけで、頭はどんどん悪くなっていくそうです...! この研究によると、大学の試験期間中によくいる、徹夜で詰め込み学習している学生は、実は新しい情報を入れる記憶力が、40パーセント近くも落ちているそうです。昼寝が長時間起きている時の、ダメダメな状態をリセットしてくれるというのは、誰もが知るところですが、神経認知的なレベルでも、昼寝前より、昼寝後の方が能力が高くなるのです。 これはある実験の結果から、明らかになったことです。若くて健康な成人の被験者を「昼寝グループ」と「寝ないグループ」に分け、脳の中でも事実記

    昼寝をすると本当に記憶力がアップするという実験結果 | ライフハッカー・ジャパン
  • 「あれ、なんだっけかなぁ・・・」というときに使えるちょっとしたコツ(実験の結果から) | P O P * P O P

    「あれ、なんだっけ、えーと・・・」となるときって結構ありますよね。のどの奥まで出掛かっているのに・・・という歯がゆい思いをした方も多いはず。 そうしたときに使えそうなコツが次の記事で紹介されていました。 人間の記憶に関する実験結果です。認知科学を専門とするUtrecht大学のDijkstra教授によるものです。 » Body position affects memory for events (via Cognitive Daily) さて、実験から判明した、記憶を掘り起こすときに使えるちょっとしたコツとは?詳しくは以下からご覧ください。 Dijkstra教授が注目したのは記憶と「姿勢」の関係。具体的には実験は次のように行われました。 まず被験者は2つのグループに分けられました。 一つのグループは「手を振ってください。そして過去にそのように手を振った時のことを教えてください」といわれまし

    「あれ、なんだっけかなぁ・・・」というときに使えるちょっとしたコツ(実験の結果から) | P O P * P O P
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