1: ◆BB2C/xRDfM :2011/02/06(日) 00:15:33.20ID:Icw1Up7E0● こだわりの「PCオーディオガイド」が販売中、360ページもの分厚い同人誌高音質化のノウハウなどPCオーディオにまつわる詳しい解説がなされた、360ページにも及ぶ同人誌「PCオーディオガイドブック」がパソコンショップ アークとオリオスペックで販売中だ。実売価格は2,500円。 この同人誌は、えるえむ氏が自身のホームページで執筆しているコンテンツ「PCオーディオ研究」を加筆・修正したもの。PCをオーディオ機器として使用することに主眼を置き、PCオーディオを楽しむための基礎知識から、USB DACやPCオーディオ向きアンプの選び方、デジタルオーディオ理論など、細部にわたって解説がなされている。 また、「起動ドライブはSSDとHDDのどちらが良いのか」といったオーディオPCを自作する際のポ
前回では、パソコンでもサウンドカードとスピーカーをアップグレードすれば、CD以上の音質を楽しめるという技を紹介した。しかし、住宅事情によっては大音量を鳴らしにくいし、夜中に楽しみにくい。 そこで、ヘッドホンと「USB-DAC」といわれるデバイスを利用して、音楽を気兼ねなく楽しむ技をお伝えしよう。前回紹介した、CDを越える24bit/192kHzの高音質サウンドの再生も可能だ。 USB-DACなら高音質が簡単に楽しめる ほとんどのパソコンには、ステレオミニプラグ出力端子が搭載されており、イヤホンやヘッドホンを接続できる。しかし、チップセット内蔵の音質は低く、おまけに付いてきたようなイヤホンやヘッドホンでは音楽を聴くに耐えない。そこで、お勧めなのが、ヘッドホンアンプとして利用できるUSB-DACだ。 DACとは、デジタル音声データをアナログに変換する機器のこと。USBや光デジタルオーディオ出力
パソコンで音楽を聴く際、ノートパソコンの内蔵スピーカーや、デスクトップパソコンのチップセット内蔵サウンド機能と付属のスピーカーで再生している人は多い。そうした環境でiTunesで音楽を聴いていて、あまりに音が悪いので「iPodのほうが音がいい」と思っている人もいるのではないだろうか。 PCオーディオの世界は、そこそこの出費でも劇的に音質が向上する。高いクオリティーの音質でお気に入りの音楽を聴くのは、素晴らしい癒し効果が得られる。自宅でゆっくり音楽を聴く機会があるなら、ぜひ高音質な環境で楽しんでいただきたい。今回は、高音質音源をスピーカーで堪能する技を紹介する。 スピーカーを替えるだけでも効果大 標準的なパソコンでは、Intel HDオーディオをサウンドインターフェースとして搭載している。それ以前に主流だった「AC'97」規格は、最大6チャンネル、20bit/48kHzまでしか扱えなかったが
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