ブックマーク / gendai.media (2)

  • 日本全土に大感染『カメラを止めるな!』爆発的ヒットはこう生まれた(柴 那典) @gendai_biz

    『カメラを止めるな!』が大ヒット中 映画『カメラを止めるな!』が異例のヒットを記録している。 ミニシアター2館で公開がスタートした同作は、連日満員、鑑賞中には笑い声が響き、上映後には拍手喝采が起こるほどの大評判となった。 その話題が口コミで広がり、テレビの情報番組やメディアもそれを後追いで伝え、累計公開館数は全国47都道府県、180館以上(8月14日現在)に拡大。8月11日~12日の興行収入ランキングでは、数々の夏の超大作に並んで第9位にランクインした。 製作費300万円、出演するのは全て無名の俳優というインディーズ映画が巻き起こした日映画史上に残る快挙の原動力には何があったのか。 SNSでの話題性がヒットの原動力となること自体は珍しくないが、『カメラを止めるな!』が巻き起こしたムーブメントが印象的なのは、“ネタバレ厳禁”な構造を持つこの映画の魅力を、観客が物語の種明かしをせず「とにかく

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  • 【沿線革命041】 東西線のドア閉め完了から出発まで16秒を7秒とできれば遅延をなくせる!?() @gendai_biz

    東西線の大手町のドア閉め完了から出発までの時間を現地調査したところ平均16秒を要していた。それを7秒に短縮できれば定常的な遅延をなくせる。 ドア閉め完了から出発までの時間を現地調査 【039】に、「東西線では、出発時、全てのドアが閉まった後、駅と車掌による安全確認その他に10秒前後を要している。仮に、安全を確保できた上で、それをゼロとできれば、現行の10分程度の定常的な遅延はほぼなくせるだろう。」と書いた。 これを数字的に裏付けるため、4月27日の朝、大手町で中野方面行きの列車の着発とドア開閉の時刻を観測して集計した。7:54発~8:33発の17の列車である。目測なので1~2秒の誤差を含むが、3秒も5秒も異なることはない。 大手町で調査したのは、朝ラッシュに西船橋→中野の列車に乗ると大手町の到着までノロノロ運転が続くケースが多く、大手町がボトルネックとなっている可能性が高いからである。

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