最近、性行為の際に射精できない若い男性が増えているという。いったい、どういうことなのか。泌尿器科医の小堀善友先生が説明する。 「性交時に膣内で射精できないという性機能障害のひとつです。今まで性機能障害といえば、ED(勃起不全)が主でした。しかし、バイアグラに代表される治療薬の登場で、EDは飛躍的に治療が進みました。すると、それまでEDの陰に隠れていた膣内射精障害が大きくクローズアップされるようになってきたのです」 膣内射精障害とは、自慰行為では射精できるが性行為では射精できないという、なんともやっかいな病気のこと。小堀先生が勤める獨協医科大学越谷病院で15ヵ月間にわたってデータを取ったところ、不妊症で外来した男性患者549人のうち46人がなんらかの射精障害を訴え、そのうちの16人が膣内射精障害だったという。 「近年は増加傾向にあり、潜在的な人数を考えると相当数になると思われます」(小堀先生
journal PLoS ONEに掲載された論文 “Sexual Experience Promotes Adult Neurogenesis in the Hippocampus~” http://bit.ly/b1ANpv 性交渉はラットの脳の成長を促進する効果があることが、実験結果によってわかった。 この論文を@mdr52氏が解説。 続きを読む
巷にあふれるセックスマニュアル本には、「必ずイクポイント」「『まいった』と言わせる体位」などなど、数々の秘義が紹介されている。それを信じて実践する“マニュアル男”たちに、現役女医が「待った!」をかけた。何万人もの女性の体を見てきた産婦人科医・宋美玄(ソンミヒョン)先生が語る「本当にいいセックス」とは!? 私は多くの女性から体や性の悩みについて相談されてきました。そこから学んだことは、女性も自分の体を知らないということです。 セックスは痛いだけで気持ちよくないとか、彼氏に「お前の体はおかしい」と言われたと、彼女たちは訴えます。「結婚したからセックスの仕方を教えてください」という女性もいました。そもそもセックスの悩みはパートナーと一緒に解決するもの。でも、旦那さんや彼氏が病院について来てくれる人は少数派です。 その一方、アダルトビデオなどで派手にあえいでいる女性を見て、「こうすればいいん
【ED タチのいい話、悪い話】秘技「V筋攻め」1500人斬り男が伝授 成田アキラの絶頂テク 前略 成田氏は「腰痛が出たり、精力が減退する中高年だからこそ、指や舌を駆使したセックス・テクに磨きをかける べき」と忠告。さらに「マスターしたら鬼に金棒」という秘技『V筋攻め』を伝授する。膣の入り口にあるV字型をした括約筋を刺激する方法。まずはクリトリスをツバで濡らして指や舌でやさしく愛撫(直接刺激せずに皮の上から)。膣が十分濡れてきたら、入り口両側にある括約筋のどちらかを指2本分の腹を使ってもむように振動させていく。 このときもクリトリスの刺激はずっと続けたまま。快感が起きたら強さや速さを変化させていき、エクスタシー に達しても反応を見ながら続けると快感はさらに深まっていく。この方法で30分近く愛撫を続けると、ペニスを挿入しても女性は容易にイクので精力の弱い人でもキッチリお役目を果たせるというわけ
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