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地震とチリに関するasriteのブックマーク (2)

  • チリ大地震の破壊力とは

    チリを襲ったマグニチュード8.8の大地震。 米国海洋大気庁が発表したこの図は、地震によって引き起こされた66.6エクサジュールもの巨大な力が、太平洋上に広がっていく様子を示したもの。 この地震のパワーは、15.8ギガトンのトリニトロトルエン爆薬が爆発した時と同じ威力を持ち、ソビエトが開発した史上最大の水素爆弾「ツァーリ・ボンバ」316個分の威力と同等の数値です。 更にこの巨大なパワーは太平洋に巨大な津波を発生させました。幸いなことに、海洋の反対側に到達するまでには津波のパワーは弱くなりましたが、現地をはじめとした周辺の国々では被害は甚大です。 一刻も早く被災地が復興されることを願うばかりです。 [NOAA] Jesus Diaz(原文/遠藤充)

    チリ大地震の破壊力とは
  • チリ中部でM8.8の大地震=78人死亡、沿岸部に津波−日本も警戒(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【サンパウロ時事】米地質調査所(USGS)によると、チリ中部の都市コンセプシオン沿岸で27日午前3時34分(日時間同日午後3時34分)ごろ、マグニチュード(M)8.8の巨大地震が発生した。AFP通信によると、バチェレ大統領は78人が死亡したことを明らかにした。沿岸部には津波が押し寄せた。余震が続いており、死傷者数はさらに増える恐れがある。 太平洋津波警報センターによれば、タルカウアノで1.2メートル、バルパライソで1.3メートルの津波が観測された。同センターは地震後に発生した津波は、チリ沿岸部に大きな被害をもたらす可能性のある規模だったとみている。 チリのほか、ペルー、エクアドル、コロンビア、パナマ、コスタリカ、南極などに津波警報が発令された。日の気象庁は太平洋の広域に津波発生の可能性があると発表、日への津波の有無について調査している。 震源地はコンセプシオンの北北東約115キ

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