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2009年3月17日のブックマーク (2件)

  • 給付金どう使う?青森・西目屋と北海道・西興部で支給始まる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府が景気対策の目玉と位置づける総額約2兆円の定額給付金の交付が5日、全国自治体のトップを切って青森県西目屋(にしめや)村と北海道西興部(にしおこっぺ)村で始まった。 西目屋村では、正午から役場の窓口で交付スタート。一番乗りして、午前9時半から支給を待っていた農業山下好恵さん(78)は、夫(84)と2人分の4万円が入ったのし袋を受け取ると、「事やお刺し身、お魚などに使いたい。大事に徐々に使いたい」と笑顔で話した。 同村では、給付対象者の約8割にあたる400世帯が4日までに申請を済ませた。関和典村長(42)は「最善の住民サービスを目指した結果、全国で一番早く交付できることになった。小さな村として自信になります」と、1人ずつ声をかけながらのし袋を手渡した。 一方、西興部村では5日朝から、定額給付金の申し込みのため、村民が相次いで村役場を訪れた。同村では、村内約660世帯のうち、すでに申請を終

  • 産総研:人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功

    リアルな頭部と日人青年女性の平均体型を持つ人間型ロボットを開発 人間に近い動作や音声認識にもとづく応答を実現 エンターテインメント分野や人間シミュレーターとして機器評価への応用に期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)知能システム研究部門【研究部門長 平井 成興】ヒューマノイド研究グループ 梶田 秀司 研究グループ長らは、人間に近い外観・形態を持ち、人間に極めて近い歩行や動作ができ、音声認識などを用いて人間とインタラクションできるヒューマノイドロボット(サイバネティックヒューマン、以下「HRP-4C」という)を開発した。 HRP-4Cは、身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)で、関節位置や寸法は日人青年女性の平均値を参考に、人間に近い外観を実現した。歩行動作や全身動作はモーションキャプチャーで計測した人間の歩行動作や全身動作を参考にし