2012年Q3(7~9月期)におけるスマートフォン出荷台数の世界シェアで、Sonyが第3位になった事が、市場調査会社Canalysの調べで明らかになりました。 2012年Q3におけるメーカー別世界スマートフォンシェア(出荷台数ベース)は以下の通りです。 1位:Samsung (32.0%) 2位:Apple (26.9%) 3位:Sony (5.1%) 4位:HTC (4.8%) 5位:RIM (4.2%) その他:38.5% スマートフォン販売で苦戦が伝えられている日本メーカーですが、ソニーは比較的善戦している模様。とはいえ、SamsungとAppleの2社が市場の半分を独占するという状況は変わっていないようですね。
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