先ほどGoogleが2~3秒でウェブを利用できるように軽量・簡素化された、高いセキュリティを誇る画期的な独自OS「Google Chrome OS」の詳細をデモムービー付きで公開したことをお伝えしましたが、今度は「Google Chrome OS」が動いているデモの様子を交えた解説をお届けします。 「Google Chrome OS」はあらゆる動作がブラウザ上で完結しており、さまざまなWEBアプリが利用できるほか、マイクロソフトのOfficeで作成したファイルの編集やPDFの閲覧、検索結果とWEBアプリの連動などにも対応しているようです。 詳細は以下から。 これが「Google Chrome OS」のデモです ブラウザ「Google Chrome」でGoogleのトップページを開いたところ 新しいタブを開いたところ。基本的にGoogle Chromeと同じです 左上にある専用のボタンを押す
11月19日(日本時間11月20日午前3時半)、グーグルはWebアプリケーションの実行に特化したオープンソースの新しいOS、Google Chrome OSのための「Chromium OS」プロジェクトをオープンソースとして公開したと発表しました。 オフィシャルページでグーグルは「Google Chrome OS will be ready for consumers this time next year.」と書き、Chrome OSの製品がユーザーの手に届くのは来年になるとしています。 公開されたのは、以下のものです。 Source code(ソースコード) Design docs(システムデザインのドキュメント) User interface experiments(ユーザーインターフェイスのドキュメント) Getting and Building a Chromium-Based
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