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technologyと朝日に関するasriteのブックマーク (9)

  • 石英ガラスにデータ記録、3億年保存可 日立と京大開発:朝日新聞デジタル

    日立製作所は、熱や放射線に強い石英ガラスに、ブルーレイディスクなみの密度でデータを書き込む技術を京都大と共同で開発し、20日発表した。最も長くて約1千年とされるブルーレイディスクを大幅に上回る3億年もデータを保存できるといい、公文書や文化遺産などの長期保存に向く。メッセージを書き込んだ試作チップを乗せた人工衛星が、11月に打ち上げられる。 レーザーを細く絞って石英ガラスにごく短時間照射すると、内部に1千分の1ミリほどの小さな泡ができる。これをデジタルデータの単位とし、泡を1千分の3ミリほどのピッチで平面に並べ、0・06ミリ間隔で100層分、重ねた。約2・5センチ角で厚さ8ミリの石英ガラスに約1・5ギガバイトを記録できた。1千度の熱を2時間加えてもデータは保持できた。 読み出しには光学顕微鏡を使う。焦点を合わせ、一層ずつ読み取ることができる。文字や写真をイメージとしても記録できるので、動画な

    石英ガラスにデータ記録、3億年保存可 日立と京大開発:朝日新聞デジタル
    asrite
    asrite 2014/10/21
    凄いと思ったけど、こんなのにデータを記録しても、3億年後の生命は読めるのかっていう疑問は残る
  • asahi.com(朝日新聞社):実在女性そっくり! 笑えば笑う遠隔操作ロボ、5月販売 - サイエンス

    実在の女性(左)そっくりの遠隔操作型ロボット=3日午後、大阪市北区、諫山卓弥撮影  大阪大と国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は3日、実在の女性そっくりの遠隔操作型ロボット「ジェミノイドF」を発表した。海外でも受け入れられやすいようモデルはロシア人とのクオーターを選んだという。ロボット製作会社ココロ(東京都)が5月から販売する予定。価格は1千万円前後で販売目標は50体。  モデルは身長158センチ、20代後半の女性。ジェミノイドFはいすに座った状態で高さ140センチ。重さは30キロ。  ロボットにスピーカーなどが内蔵されていて、遠隔地からでもロボットを介して会話できる。同時に笑顔や、しかめっ面など表情も伝えるので、親しみやすい会話ができるという。開発者の石黒浩大阪大教授は「カウンセリングなどの遠隔医療への応用が考えられる」としている。  モデルの女性は「隣に座っているときょうだいのように

    asrite
    asrite 2010/04/04
    表情豊かなロボットか。喜怒哀楽を持つ「ひと」・・・。 / id:BigHopeClasic ということは、これも低年齢化が進んだら非実在青少年に分類されて規制の対象に・・・。こわい。
  • asahi.com(朝日新聞社):切り離せるケータイ発売 富士通、話しつつ電話帳確認も - 携帯電話 - デジタル

    画面部分とキーボード部分を二つに分けることができる=25日、東京都内  NTTドコモは26日、画面部分とキーボード部分が二つに切り離せる富士通製の携帯電話「F―04B」を発売する。富士通によると、「分離型」の携帯電話は世界初という。端末のみの想定価格は6万円程度。  新機種は、画面体で電話帳や写真を見ながら、キーボード部分で通話することができる。体の画面部分と、キーボード部分は無線技術「ブルートゥース」で接続されており、最大で10メートル程度離れた場所からでも操作が可能。画面部分は、指で触れて操作できるタッチパネル式で、画面部分だけを持ち歩いて使うこともできる。  また、来月発売される別売りのプロジェクターユニット(価格未定)を画面部分につなげれば、保存した写真や動画を壁や天井などに投影して、プロジェクターとして使うこともできる。

    asrite
    asrite 2010/03/25
    iPhoneに無線キーパッドをつけたした感じかな。便利そうだけどつかいどころはよくわからんなー。 / 発売が近いから触るだけ触ってみるか
  • asahi.com(朝日新聞社):植物状態の人と「会話」 fMRI使い脳活動検出 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】交通事故や脳卒中などで脳が損傷し、意識がないと考えられている患者との間で、機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)を使って「会話」することに、英国とベルギーの医療チームが成功した。声をかけても反応がみられないことなどから「植物状態」と診断された患者にも、意識がある可能性を示している。  3日付の米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン電子版に論文が掲載された。  医療チームは、植物状態またはそれに近い「最小意識状態」と診断された患者54人に「テニスボールを打つところ」「自宅の部屋を歩いているところ」をそれぞれ想像するよう口頭で指示し、fMRIで脳の活動を調べた。  すると、多くの患者の脳は無反応だったが、5人だけは脳に障害がない健康な人と同じ反応を示し、意識があるらしいことがわかった。  チームはさらに、交通事故で植物状態になった男性との会話を試みた。「兄

    asrite
    asrite 2010/02/13
    答える側は「言葉」が限られるから、都合の良いように利用される危険性は伴う。しょうがないことなのか。
  • asahi.com(朝日新聞社):電池いらないリモコンできた ボタン押す振動で発電 - ビジネス・経済

    NECエレクトロニクスと音力発電が開発した電池いらずのリモコン。近い将来の実用化が期待されている  半導体大手のNECエレクトロニクスとベンチャー企業の音力発電(神奈川県藤沢市)は、乾電池を使わないリモコンの試作機を共同開発した。指でリモコンを押す際に生まれる振動を使って発電する仕組みだ。すでにメーカーからの引き合いもあるといい、近い将来の実用化を目指している。  音や空気の振動を電気に変える「振動力発電」技術に強い音力と、NECエレが06年12月から開発してきた。まず、リモコン操作でできる振動を、音力の部品で微少な電気に変える。これをNECエレのマイコンで制御し、データをテレビに飛ばす。電源のオンオフ、チャンネルや音量の切り替えが、乾電池を使わずにできるという。  試作機のサイズは、横約7センチ▽縦約15センチ▽厚さ約3.5センチ。一般的なテレビのリモコンより、一回りほど大きいのが課題だ

    asrite
    asrite 2009/11/17
    リモコンを落としたときの振動でも発電できるのか・・・
  • asahi.com(朝日新聞社):南米リチウム争奪戦 塩湖の底に世界の8割 - ビジネス・経済 (1/3ページ)

    SQMの施設にある蒸発池。水はやや緑色を帯びており、豊富な太陽光を浴びてリチウム濃度が上がっていく=チリ・アタカマ塩湖、勝田写す    パソコンや携帯電話に加え、電気自動車などの充電式電池の材料として、需要が急増しているリチウム。その資源の8割が集中するとされる南米で、激しい争奪戦が繰り広げられている。世界有数の電池生産国である日も、獲得に躍起だ。チリの生産現場を訪れた。(アタカマ塩湖〈チリ〉=勝田敏彦)  チリの首都サンティアゴから北へ飛行機で2時間。第2の都市アントファガスタから、さらに車で3時間ほど移動すると、5千メートル級のアンデス山脈のすそ野に延々と砂漠が広がる。その中に、アタカマ塩湖が見えてくる。  広さは約3千平方キロ。鳥取県の面積に匹敵する。塩湖というが、表面に水がある場所は少なく、ほとんどは砂まみれになった岩塩の固まりだ。  リチウムは、湖の地下十数メートルに潜んでいる

  • asahi.com(朝日新聞社):焦げ付かない「焼きそばマシン」高校生が開発 大分 - 社会

    ドラムが回転して焦がさずに焼きそばを作る「ジャンボ焼きそばマシン」=大分市桜ケ丘の楊志館高校  焦げ付かない焼きそばマシンが、大分市の楊志館高校の文化祭に登場した。溶接や板金を学ぶ工業科総合工作ブースの男子16人が10日かけて制作した。  鉄製ドラムを回転させ、下からガスで熱する仕組み。決め手はドラム内の5のL字形金属棒で、これで常に麺(めん)をかき混ぜ焦げを防ぐ。15分で60人分を作る優れものだ。  味付けも好評で「炎のローリング焼きそば」は29、30の両日で約600を完売し、制作者も「超ウマイ」。貸し出し依頼もきそうだが、いまは「門外不出」という。

    asrite
    asrite 2009/10/31
    10日で作れるものなのか・・・。
  • asahi.com(朝日新聞社):東京―大阪560キロ「無充電の旅」 電気自動車で挑戦 - 社会

    途中で充電せずに東京―大阪間を走る予定の電気自動車=舘内さん提供  電気自動車(EV)で、途中で充電せずに東京―大阪間560キロを走りきろう――。こんな試みに、自動車評論家で市民団体「日EVクラブ」代表の舘内端(たてうち・ただし)さんらが挑戦する。成功すれば、公道での連続走行で世界最長記録になる見込みで、ギネスブックにも申請する。  EVは走行中に二酸化炭素(CO2)を排出せず、次世代自動車として普及が期待されているが、電池の能力に制約され、1回の充電で走れる距離はガソリン車より短いとされる。世界初の格的な量産型EVとして7月に発売された三菱自動車の「アイミーブ」は160キロ。舘内さんによると、実験車の記録でも400キロ程度だという。  舘内さんらは、自動車メーカーなどと協力して、市販のガソリン軽自動車を改造。モーターと、高価だが性能の高い電池を床下などに積み、最高速度140キロ、計算

  • asahi.com(朝日新聞社):静かすぎるHVに低速時のみ「発音装置」、中3が発明 - 社会

    新「発音装置」の仕組み  ハイブリッド車(HV)や電気自動車が静かすぎて、接近しても歩行者が気づかない問題で、兵庫県明石市の藤原丸(まる)君(14)が名案を思いついた。タイヤに取り付けるだけの装置が、低速時だけ自動的に「カチャカチャ」と音を出す仕組み。現在、特許を出願中だ。  発明した藤原君は同市立二見中の3年生。新聞で、「モーターで動く車はエンジン車と違って静かなため、視覚障害者や高齢者にとって危険だ」と知り、あれこれ考えた。  「そうだ。タイヤの遠心力をつかえば……」とひらめき、今回の装置を考案した。細長く平たいジュラルミンのケース(長さ約12.5センチ、幅約3センチ)の中に、10円玉のような円形の金属片を入れる。このケースをタイヤホイールにナットで固定すると、タイヤの回転にあわせて金属片が動き、「カチャカチャ」と音が鳴る。時速約20キロを超えると遠心力で金属片は動かなくなり、音がしな

    asrite
    asrite 2009/08/28
    なるほど、スピーカーとかではなく、物理的に音を出すわけか。
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