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technologyと金属に関するasriteのブックマーク (2)

  • ゴムのように伸縮する鉄合金を開発  支柱に使えば、震度7級の地震でも倒壊せず? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ゴムのように伸び縮みする上に強度も高い、鉄を主成分とする形状記憶合金を田中優樹東北大研究員(組織制御学)らの研究チームが開発、19日付の米科学誌サイエンスに発表した。田中さんは「支柱に使えば、震度7級の地震でも倒壊せず、傾いても自然に復元する建物が可能になる」と話している。 形状記憶合金は、加工しにくいことが実用化への難点で、素材の改良が続いていた。鉄やニッケルなどからなる従来の形状記憶合金の成分を一部変更。熱処理を加えて、結晶が同じ向きにそろうよう工夫した。 その結果、これまでの形状記憶合金より約2倍の伸縮性を持つ合金ができ、10%程度変形させても元に戻った。強度はステンレスより高い上、板状への加工などもしやすいという。この合金を使った建物は、5倍の制震機能が得られると試算。ほかに、血管に入れるワイヤなどの医療用器具としても期待できるとしている。 共同通信 http://www.47ne

  • asahi.com(朝日新聞社):南米リチウム争奪戦 塩湖の底に世界の8割 - ビジネス・経済 (1/3ページ)

    SQMの施設にある蒸発池。水はやや緑色を帯びており、豊富な太陽光を浴びてリチウム濃度が上がっていく=チリ・アタカマ塩湖、勝田写す    パソコンや携帯電話に加え、電気自動車などの充電式電池の材料として、需要が急増しているリチウム。その資源の8割が集中するとされる南米で、激しい争奪戦が繰り広げられている。世界有数の電池生産国である日も、獲得に躍起だ。チリの生産現場を訪れた。(アタカマ塩湖〈チリ〉=勝田敏彦)  チリの首都サンティアゴから北へ飛行機で2時間。第2の都市アントファガスタから、さらに車で3時間ほど移動すると、5千メートル級のアンデス山脈のすそ野に延々と砂漠が広がる。その中に、アタカマ塩湖が見えてくる。  広さは約3千平方キロ。鳥取県の面積に匹敵する。塩湖というが、表面に水がある場所は少なく、ほとんどは砂まみれになった岩塩の固まりだ。  リチウムは、湖の地下十数メートルに潜んでいる

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