VistaをXPの字体に戻すというjp90タグの罠
JIS C 6226が最初に制定されたのは1978年。6802字を収録した漢字コードとして制定され，規格票の例示字体は写研の石井明朝体で印刷された。ところがJIS C 6226は，1983年に改正された際，漢字300字の字体を変更した。この改正で「同じ文字コードでも違う字が表示されてしまう」という現象が頻繁に起こった。いわゆる「83JIS改正の悪夢」だ。 さらにJIS C 6226は，1987年にJIS X 0208という名前に変わっているが，このときには規格そのものの変更は一切おこなわれていない。次の1990年の改正では，規格票例示字体を平成明朝体に変えたので，1983年版とは微妙に字体が変わってしまった。これに懲りて，1997年の改正では，規格票例示字体は一切いじることなく，字数も全く変更せず，あくまで規格そのものの明確化につとめた。 一方，1990年にはJIS X 0212（補助漢字
クーラーマスター、バックアップボタン付き2.5インチHDDケース
クーラーマスター株式会社は、バックアップボタン付きの2.5インチHDDケース「X Craft 250 Sliver」(本体色：シルバー)、「同Black」(黒)を3月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3,500円前後の見込み。 対応OSはWindows 98/Me/2000/XP/Vista、およびMac OS 9.1、Mac OS X 10.2以降。 本体前面の電源表示用ブルーLED部にバックアップボタンを備え、付属の専用ソフトウェアとの連動によりワンプッシュでデータのバックアップができる「P&G(Press & Go)」システムを装備する。 本体は上下面にアルミ製の鏡面加工カバーを採用し、側面をメッシュ仕様とすることで排熱に配慮した。また、振動防止ゴムショックアブソーバを採用し、外部からの衝撃を緩和し、HDDのデータを保護できるとしている。 対応HDDは2.5イ
OSバックアップ機能を搭載した2.5インチHDDケースがセンチュリーから登場
バックアップ機能を搭載した2.5インチHDDケース「OS救急BOX」(型番:COQ25U2)がセンチュリーから登場した。外付HDDとしても、バックアップ用のHDDとしても使用できる1台2役の製品だ。 バックアップとリストアは、製品に搭載されたボタンを押すだけで、自動的にソフトウェアが立ち上がり作業を行なってくれる。また、バックアップにはOSを含めた全データをバックアップする“OSバックアップ”と、必要なファイルだけを選んでバックアップする“データバックアップ”の2種類が用意されている。データをリストアする時には、バックアップした元の場所に書き戻せるほか、ブートセクタが壊れてPCが起動しなくなった場合などは、付属のドライバCDから立ち上げることでシステムをリストア可能だ。インターフェイス USB2.0で、本体サイズは76mm(W)×138(D)×14mm(H)mm、重量は70gとなる。価格は
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